新型コロナワクチン接種証明書(紙版)について
新型コロナウイルスワクチンを接種したことの証明書を紙で発行します。
日本国内において、接種の事実を証明する場合には、今までと同様に、「予防接種済証」または「接種記録書」をもって、接種した事実を証明することが可能ですので、「予防接種種済証」または「接種記録書」お持ちの⽅は原則申請の必要はありません。
紛失してしまった方や、接種記録に誤りがある方等で接種証明書が必要な方はご申請ください。
マイナンバーカードとスマートフォンをお持ちの方は、電子申請が可能ですので、「新型コロナワクチン接種証明書(電子版)について」をご確認ください。
なお、ワクチンを接種するかしないかは個人の判断であり、接種証明書の発行により、ワクチン接種を強制するものではありません。
【接種証明書(紙版)の種類】
1 日本国内用
2 海外用及び日本国内用
※ 「日本国内用」と「海外用及び日本国内用」は接種証明書に記載される情報が異なります。詳しくは、国が作成した資料「ワクチン接種証明書(書面)が新しくなります (別ウィンドウ・PDFファイル・2.77MB)」をご確認ください。
【接種証明書の窓口・郵送申請について】
必要な書類等をご準備いただき、新座市新型コロナウイルスワクチン接種事業推進室(旧保健センター:新座市道場2-14-4)に直接申請してください。
なお、発行までにお時間がかかりますので(10営業日程度)、お急ぎの方は、「新型コロナワクチン接種証明書(電子版)」またはコンビニエンスストアでの発行をご利用ください。
【窓口・郵送申請対象者】
1 政府が提供する公式アプリ及びマイナンバーカードを用いた電子版接種証明書(外部サイト)の利用が困難な方
2 新座市が発行した接種券を使用してワクチン接種をした方で、新座市で接種記録を確認できる方(接種日時点で新座市に住民登録がある方)
※ 申請日時点で新座市に居住していても、ワクチン接種日時点で他市町村に住民登録がある場合、新座市で証明書を発行することはできません。接種日時点で住民登録がある自治体に申請してください。
【窓口・郵送申請に必要なもの】
2 本人確認書類の写し(返送先住所が記載されているもの)
3 予防接種済証の写し又は接種記録書の写し ※接種記録書は、医療従事者等で先行接種された方がお持ちです。一般接種の方は接種券に記載されている「予防接種済証」の写しを添付してください。
予防接種済証みほん (別ウィンドウ・PDFファイル・183KB)
接種記録書みほん (別ウィンドウ・PDFファイル・222KB)
4 返信用封筒 ※「宛名の記入」と「84円切手の貼付」をお願いします。
5 旅券(パスポート)の写し ※旅券番号が記載されているページ
→ 「日本国内用」を申請の場合は旅券の写しは不要です。「海外用及び日本国内用」を申請する場合に必要です。
【第三者(証明書が必要な方とは別の方)申請に必要なもの】
上記の【申請に必要なもの】に加えて
委任状(記入例) (別ウィンドウ・PDFファイル・44KB)
7 第三者(証明書が必要な方とは別の方)の本人確認書類の写し
※ご家族が申請される場合でも必要になります。
【旅券に旧姓・別姓・別名を使用している方】
上記の【申請に必要なもの】に加えて
8 旧姓・別姓・別名が確認できる書類
【窓口・郵送での申請方法】
1 窓口で申請
新型コロナウイルスワクチン接種事業推進室(旧保健センター)で受付をします。(令和5年4月24日(月)以降)
2 郵送で申請
送付先:〒352-0024 新座市道場2-14-4 旧保健センター 新型コロナウイルスワクチン接種事業推進室 宛
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、窓口の混雑緩和の観点から、郵送での申請にご協力をお願いします。
【窓口・郵送申請での発行までの期間】
申請書を受理した日から10営業日程度で発送いたします。
※即日発行はできません。発行後、郵送で送付しますので、返信用封筒(宛名を記入、84円切手貼付)をご用意ください。
※接種事実の確認が困難な場合には、10営業日より長くお時間をいただくことがあります。
【コンビニエンスストアでの接種証明書の発行について】
令和4年7月26日から指定のコンビニエンスストアのキオスク端末で接種証明書がその場で発行できるようになりました。
【コンビニ交付が利用できる方】
日本国内用の場合
新座市が発行した接種券を使用してワクチン接種をした方で、新座市で接種記録を確認できる方(接種日時点で新座市に住民登録がある方)
海外用の場合
以下の2点両方に該当する方
1 新座市が発行した接種券を使用してワクチン接種をした方で、新座市で接種記録を確認できる方(接種日時点で新座市に住民登録がある方)
2 令和4年7月21日以降に新型コロナワクチン接種証明書アプリまたは新座市で海外用の接種証明書(二次元コード付)を取得しており、その時と旅券番号が同じである方
※新型コロナワクチン接種証明書アプリについては「新型コロナワクチン接種証明書(電子版)について」をご確認ください。
【コンビニ交付申請に必要なもの】
1 マイナンバーカード+券面事項入力補助用暗証番号4桁
2 接種証明書発行料(120円)
※印刷不良の場合を除き、発行後の返金には対応できません。コンビニの端末により、発行前にご自身で内容を確認いただくことになりますので、適宜、接種時に交付された接種済証など接種事実が確認できる書類等をお持ちいただくと、内容の確認をスムーズに行うことができます。印刷不良の場合は、発行された接種証明書を持ち帰らず、直ちにコンビニエンスストア店員へご申告ください。
【利用できる事業者】
株式会社 セブン-イレブン・ジャパン
ミニストップ 株式会社
株式会社 ローソン(※一部店舗は、キオスク端末が未対応の場合がございます。)
株式会社 ファミリーマート
上記以外の事業者については、厚生労働省ホームページ「新型コロナウイルス感染症 予防接種証明書(接種証明書)について」をご確認ください。
【コンビニ交付が利用できる時間】
毎日6時30分から23時まで
【参考ページ】
コンビニでの取得方法、注意事項、利用可能店舗などについては、厚生労働省ホームページをご確認ください。
「新型コロナウイルス感染症 予防接種証明書(接種証明書)について」(厚生労働省ホームページ)
コンビニ交付には、マイナンバーカードが必要となります。
ご希望の方は、計画的にマイナンバーカードの申請をお願いします。
【「海外用及び日本国内用」接種証明書が利用可能な対象国や具体的な緩和措置について】
外務省ホームページで随時お知らせをしています。
詳細は、以下のページでご確認ください。
「海外渡航用の新型コロナワクチン接種証明書が使用可能な国・地域一覧」(外務省ホームページ・別ウインドウ)
「新型コロナウイルスに係る日本からの渡航者・日本人に対する各国・地域の入国制限措置及び入国に際しての条件・行動制限措置」(外務省ホームページ・別ウインドウ)
【接種証明書(ワクチンパスポート)制度全般の問合せ先】
厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター:0120-761-770
受付時間:午前9時から午後9時まで(土日・祝日も実施)
【注意】
新型コロナウイルスワクチンの接種は強制ではなく、あくまでご本人の意思に基づき接種を受けていただくものです。
接種を望まない人に接種を強制することはありません。
接種を希望しているにも関わらず身体的事由により、やむを得ず接種できない人もいます。
職場や周りの人などに接種を強制するなど、接種を受けていない人に不利益を及ぼす行為や差別的な扱いをすることのないようご理解・ご協力の程、お願いいたします。