本文
700MHz利用推進協会によるテレビ受信対策工事について
700MHz利用推進協会によるテレビ受信対策工事について
地上デジタルテレビ放送への完全移行等により空いた周波数(700メガヘルツ帯)を各携帯電話事業者が新たに使用する際、その電波がテレビアンテナに強く受信され、地上デジタル放送の映像が乱れたり、映らなくなる等の影響が発生するおそれがあるために、対策工事を実施するものです。
これに伴い、新座市内の一部地区において、電波の試射が実施される予定となっており、一部のテレビ映像に影響が出るおそれがあります。
この影響を防止するための工事を、700MHz利用推進協会(株式会社NTTドコモ、KDDI株式会社、沖縄セルラー電話株式会社、ソフトバンク株式会社の4社が設立した協会)が実施します。
なお、工事に掛かる費用は700MHz利用推進協会が負担します。また、工事作業者が費用を請求することは一切ございません。
◆一般社団法人700MHz利用推進協会の対応
1.事前工事が必要な地域にお住まいのご家庭への対策
作業員が各ご家庭に訪問し、作業内容を説明し、了承を得た上で、無償で対策作業を行います。
作業員は、「テレビ受信障害対策員証」を携帯しています。
不審に思われた場合は、チラシ記載のコールセンター(0120-700-012)にお問い合せください。
・ 対策員はテレビ受信障害対策員証を携行しています。不審な場合、チラシ記載のコールセンター(0120-700-012)へお問い合せください。協会の対策員かどうか調べることができます。
2.テレビ映像に影響が出るおそれがある地域のご家庭への対策
テレビ映像に影響が生じた場合は、無償で回復作業を行いますので、チラシ記載のコールセンター(0120-700-012)にお問い合せください。
・ 700MHz帯利用とは別の原因と思われる症状について、コールセンターでは対応できかねますことご理解くだい。
お問合せ先
700MHz(メガヘルツ)テレビ受信障害対策コールセンター
フリーダイヤル 0120-700-012
※IP電話等で上記番号につながらない場合は、050-3786-0700にお掛けください。
受付時間 午前9時から午後10時まで(土日・祝祭日及び年末年始含む。)
関連リンク
一般社団法人700MHz利用推進協会(外部サイトにリンクします)