本文
生ごみ処理容器購入費を補助します
生ごみ処理容器購入費の補助について、令和6年7月9日の申請をもって補助金の上限に達しましたので、令和6年度の受付を終了します。
- 先着順で受付します。予算の上限に達した時点で、申請期間中であっても受付を終了します。
- 予算の上限に達した場合、上限に達した日の申請の中から抽選となります。前日までに受けた申請については、通常どおり受け付けます。
- 抽選日等の詳細については、対象者の方に改めて御連絡させていただきます。
※ 上記の「補助金残高」は、当初の予算額から、現時点で市に到達している申請分の金額を除いた金額を記載しています。
郵送による申請があった場合、消印の日付で申請を受理したものと見なすため、
実際の予算残高は上記よりも少ない可能性があります。
※ 郵送分により予算上限に達した場合、その消印日で受付終了とするため、
その日以降に受けた申請は、無効となります。
生ごみ処理容器について
生ごみ処理容器を活用することで、家庭での調理で発生した食物のくず等の生ごみを堆肥化、減量化し、生ごみの発生量を抑制することができます。
新座市で発生した生ごみは、大和田にある新座環境センターで焼却処理されていますが、生ごみの発生量が減少することで焼却量が減少し、地球温暖化の要因となる二酸化炭素(ⅭO2)排出量を削減することができます。
生ごみ処理容器には、屋外に設置し、生ごみを堆肥化する「コンポスト」や電熱で乾燥させ減量化する「電気式」などがあります。
※予算がなくなり次第終了となりますので、お早めに申請してください。
制度の概要
【補助金額】
- 電動式:購入金額の2分の1で、2万円を限度とします。
- 電動式以外:購入金額の2分の1で、3千円を限度とします。
※購入金額は本体価格のみ。送料及び値引きされた分の金額は除きます。また、ポイントで支払った分の金額も除きます。
【対象となる生ごみ処理容器】
家庭において発生する食物のくず等の生ごみを堆肥化し、又は減量化することを目的として製造された容器
【対象者】
- 市内に住所を有すること。
- 令和6年4月1日以後に生ごみ処理容器(未使用品に限る)を購入したこと。
- 自己の居住する新座市内の住宅又は自己の管理下にある新座市内の土地において、当該生ごみ容器を常に良好な状態で維持管理できること。
※1世帯につき1基の申請となるため、過去に補助金を受けていた方は対象外です
【申請期間】
令和6年5月1日から令和7年3月19日午後5時15分まで。
【申請先】
市役所本庁舎3階 環境課
〒352-8623 新座市野火止1-1-1(郵送可)
※各公民館・コミュニティセンター等では受付できません。
申請に必要な書類等
- 新座市生ごみ処理容器購入費補助金交付申請書 (別ウィンドウ・Wordファイル・18KB)
- 新座市生ごみ処理容器購入費補助金交付申請書 (別ウィンドウ・PDFファイル・236KB)
- 住民票の写し(申請者の属する世帯の世帯主及び世帯員全員の住所、氏名及び生年月日が記載されたもの)
- 個人情報利用外目的利用同意書 (別ウィンドウ・Wordファイル・27KB)
- 個人情報利用外目的利用同意書 (別ウィンドウ・PDFファイル・122KB)(この同意書を提出した場合、「住民票の写し」の提出の必要はありません。)
- 領収書のコピー(購入者氏名、購入金額、購入日、商品名、購入店名が記載されているもの。)
- 生ごみ処理容器の保証書のコピー(電気式の場合)
- 生ごみ処理容器の設置状況が確認できる写真
- 金融機関の口座番号が分かるもの(通帳のコピー等)