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新座市地震ハザードマップを改定しました

印刷用ページを表示する 掲載日:2022年5月6日更新

新座市地震ハザードマップについて

 市では、市民の皆様に、地震が発生した際の揺れやすさ、液状化及び建物被害に関する情報を分かりやすく提供し、万一の場合の備えに役立てていただくことを目的として、平成21年5月に新座市地震ハザードマップを作成しました。

 このマップは、表面・裏面の2面で構成されています。表面には揺れやすさマップと液状化マップを、裏面には地域の危険度マップを掲載しています。 「新座市防災マップ・ハンドブック」と併せて、ご活用ください。

再編集について

 令和4年3月に新座市地震ハザードマップの再編集を行いました。

 主な変更点は、下記3点です。

  1. 裏面(地域の危険度マップ)の右下、指定緊急避難場所一覧及びマップ上において、令和3年3月31日付けで閉館したにいざほっとぷらざを削除。また、同館に併設されていた東北出張所を移転先の東北コミュニティセンターの位置へ修正
  2. 裏面(地域の危険度マップ)の左下、発行を新座市危機管理室に修正
  3. 裏面(地域の危険度マップ)の左下、新座市HPのURL右横にQRコードを掲載

 なお、危険度の評価については、平成21年5月版から変更しておりません。

学習面

 平成21年5月版の新座市地震ハザードマップに掲載していた学習面の記事を抜粋したものです(令和4年3月版には掲載しておりませんので、本ページでの閲覧のみとなります。)。

  • マップの利用方法 
  • 想定地震
  • 地震まめ知識
  • 簡易耐震診断

 新座市地震ハザードマップ(学習面)

ハザードマップ・表面(揺れやすさマップ・液状化マップ)

揺れやすさマップ

 3つの想定地震に対する揺れの大きさ(震度)を評価し、これらを重ね合わせて、それぞれの地域で生じる可能性のある最大の揺れの大きさ(震度)を50メートルメッシュで表示したものです。

液状化マップ

 地域の地形・地盤の特性を考慮して、揺れやすさマップに示した揺れの大きさに基づいた液状化の可能性を50メートルメッシュで評価し、表示したものです。液状化対策などについては、埼玉県ホームページを参考としてください。

ハザードマップ・裏面(地域の危険度マップ)

地域の危険度マップ

 地域の建物の特性(構造と建築年次)を考慮して、「揺れやすさマップ」における50メートルメッシュ単位での揺れの大きさに応じた構造・建築年次別建物全壊率と、50メートルメッシュ単位での建物棟数から、建物全壊量(建物全壊危険度)を評価し、表示したものです。

 なお、地域の危険度マップは平成20年時点の建物の状況に基づき建物全壊危険度を評価しマップ化したものであり、現時点で同じ手法により建物全壊危険度の評価を行った場合、異なる結果となる可能性もあります。参考としてご活用ください。

配布場所

 市役所危機管理室、出張所、公民館、コミュニティセンター、高齢者相談センター

web上で確認される方はこちら

通常版

 新座市地震ハザードマップ(揺れやすさマップ・液状化マップ)通常版 

 新座市地震ハザードマップ(地域の危険度マップ)通常版

 お使いいただいている端末やネットワーク環境によってはダウンロードや印刷に時間がかかる場合があります。下記「軽量版」も併せてご利用ください。

軽量版

 新座市地震ハザードマップ(揺れやすさマップ・液状化マップ)軽量版

 新座市地震ハザードマップ(地域の危険度マップ)軽量版

 ダウンロードや印刷をしやすくするため画質を落としてありますので、大まかな危険度の確認等にご利用ください。

 スマートフォンでご利用の場合、画面上で2本の指で広げる操作をすることで拡大が、同様に縮める操作をすることで縮小ができます。拡大・縮小を行った場合、端末によっては画像がはっきりと表示されるまでに時間がかかる場合がありますので、ページを閉じずにそのままお待ちください。 

 

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