介護保険サービス等に係る診断書料助成(廃止)
印刷用ページを表示する 掲載日:2021年11月1日更新
介護保険サービス等に係る診断書料助成の廃止について
新座市では、新型コロナウィルス感染症の影響等により、令和2年10月1日に「財政非常事態宣言」を発令いたしました。これを受け、市税等の大幅な減収による多額の収支差を埋めるべく、新座市独自の高齢者福祉サービスを見直しました。
介護保険サービス等に係る診断書料助成につきましては、以下のとおり廃止いたしました。
廃止時期
令和3年3月31日をもって廃止
制度の概要
介護保険サービスを受けることに伴い、診断書の作成に要する費用の一部を助成する制度です。
対象者
⑴ 市民税非課税世帯の方
⑵ 市民税本人非課税で、市民税について均等割のみが課されている世帯に属する方
※ 生活保護受給者及び介護保険料の未納の方は補助対象外とします。
助成金
診断書料のうち、5,000円を超えた金額(5,000円を上限とする)を助成します。