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事業報告(令和元年度)

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年12月19日更新

事業報告(令和元年度)

 

12月1日 親子でミニチュア土偶を作ろう

 親子で来年の干支「子(ねずみ)」をテーマにミニチュア土偶を制作しました。

いざ制作しようとしても意外とネズミを表現するのは難しいもの。

親子で話し合ったり、本をよく観察したり。

余った粘土で土器や名札プレートを作る姿もありました。

また、数十年ぶりに粘土を触ったという方もいらっしゃり、創作する楽しさに夢中になっていました。

土偶の制作風景 土偶の制作風景 その2 

今回制作した作品は、12月21日(土曜日)から12月24日(火曜日)まで歴史民俗資料館で展示します。

※12月23日(月曜日)は休館

親子でものづくりをして新たな年を迎えるのも良いですね。

完成した作品

 

7月27日 夏休み子どもチャレンジ講座 「歴民ドキ土器体験教室」

 毎年恒例となった小学生対象の夏休み講座。

 今年度は共通課題として、まずは土笛を作りました。

 笛から音が出るか確認しながら、残った時間と粘土で自由制作。

 土偶を作る子、土器を作る子、それぞれにイメージを膨らませながら制作していました。

粘土で作品を作る様子 集中して作品作りをする女の子
 粘土で作品づくり(講座の様子)

 8月20日(火曜日)から8月25日(日曜日)まで、焼き上がった作品を当館で展示しています。  

作品展の様子 作品展の様子
 作品展の様子     

 

6月14日・21日 歴民講座 「触れて発見!色々な石、土器のいろいろ」

 2回にわたり、石と土器について学ぶ講座を開催しました。

 第1回目は、鉱物愛好家の相馬滋氏をお招きして「太古から未来までの石にまつわる話」。隕石が地球に及ぼした影響、海がしょっぱい理由、クォーツ時計にみる水晶の特性など、石と宇宙、地球そして人間との関わりについて、壮大なスケールで話を伺いました。

 第2回目は、市生涯学習スポーツ課、笹川学芸員による「縄文土器や弥生土器の話」。それぞれの土器の特徴や、市内の出土品の傾向、発掘を行う理由などの話がなされました。

「石の話」講座の様子 「土器の話」の講座の様子
「石の話」の講座の様子                 「土器の話」の講座の様子

 

5月16日・23日 歴民講座 「狭山茶の歴史と文化」

 入間市博物館の工藤宏学芸員をお招きして「狭山茶の歴史と文化」についての講演(5月16日)と館外学習(5月23日入間市博物館)を行いました。

 講演では、幕末以降に八王子商人が介在して横浜から海外に出荷されていたことから「八王子茶」と呼ばれていましたが、明治時代に「狭山会社」が設立され「狭山茶」という名称に統一されたこと、当時は畦畔茶(けいはんちゃ)と呼ばれるように畑や家のまわりに茶の木を植えていたこと、「自園・自製・自販」というシステムが狭山茶の特徴であることなど、狭山茶について貴重なお話を伺うことができました。

 館外学習では入間市博物館を訪れ、茶の起源から狭山茶の現在まで国内外のお茶に関する展示を見ながら、また、「狭山茶のおいしい淹れ方」について、実際に新茶で実演していただきながら学びました。

 今では「お茶の間」という言葉もあまり聞かれなくなり、お茶を淹れる手間を面倒がってペットボトルを買ってしまうことが増えましたが、お茶を淹れる時間や、家族や友人たちと語り合う時間を大切に楽しみたいと思いました。

 当館にも狭山茶の生産用具の展示品がありますので、お立ち寄りください。

講座の様子 新座市立歴史民俗資料化にある茶に関する展示品
講座の様子                       当館にある狭山茶の生産道具

館外学習の様子 お茶の美味しい淹れ方の体験学習
入間市博物館での館外学習             「お茶の美味しい淹れ方」を体験学習

 

5月 端午の節句飾り

 4月の中旬から5月5日の節句にちなみ、事務室前に端午の節句飾りを、園庭に「こいのぼり」を飾りました。

今年は床の間など家の中の座敷に飾る小さな幟「座敷幟(ざしきのぼり)」も飾りました。

4月は例年に比べ肌寒い日が続いたため、桜の花が長い間咲いていました。

そのため、「こいのぼり」も桜の花を背に気持ち良さそうに泳いでいる姿を見ることができました。

子どもやお孫さんを連れて、何度も遊びに来てくださる方もいらっしゃいました。

 

こいのぼりの写真 五月飾りの写真(兜)
桜を背に泳ぐ「こいのぼり」                 五月飾り

 

座敷幟の写真  武者人形の写真
座敷幟                               武者人形

 

五月人形をみる子ども

 

5月2日 歴民で自由に遊ぼう!

 大型連休中の5月2日(木曜日、祝日)、歴史民俗資料館での令和最初のイベント「歴民で自由に遊ぼう!」を開催しました。

雨の心配や大型連休の中日で人もまばら。果たして遊びに来る子はいるのかな?という心配もありましたが、集まった子どもたちは竹で作ったおもちゃに夢中。

 竹の弓矢に竹のけん玉、竹の紙鉄砲に竹のぽっくり、竹の輪投げなど、新座産の自然素材「竹」を肌で感じながら、時間も忘れて遊んでいました。

 午後は、午前中遊んだものを「自分で作ってみよう」と「押し花のしおり作り」のコーナーを開設。

 午前中に思いっきり遊んだ子どもも「家に持って帰りたい!」との大反響で、午後も、いそいそと大集合。

使い慣れない「のこぎり」をうまく使って、自分用の竹のおもちゃを作っていました。

子どもたちの笑顔溢れる一日となり、資料館も賑わいました。

 

竹ぽっくりの写真     竹の弓矢遊びの写真
「ポコポコ」竹ぽっくり             竹の弓矢遊び

 

竹の剣玉遊びの写真
竹のケン玉

 

押し花しおり作りの写真 竹の弓矢づくりの写真
押し花しおり作り                    竹の弓矢づくり