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場所 : | 新座市大和田三丁目 |
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面積 : | 約300平米 |
主な時代 : | 縄文時代 |
調査の目的 : | 土木工事等に先立ち、記録保存を行う。 |
調査期間 : | 平成30年11月から12月まで |
解説 :この土器群は、縄文時代中期のもので、深鉢や鉢がまとまって出土しました。この付近では、柳瀬川の旧河道によって形成された思われる微妙な起伏があり、その縁に当たる所から同時代の住居跡も発見されています。これらの土器は。一括して廃棄されたものなのでしょう。
※ 調査成果の詳細につきましては、報告書の刊行をお待ちください。