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新座市次世代育成支援対策地域協議会 小委員会(小委員会2)
平成21年7月6日(月曜日)
午後 7時00分から
午後 9時00分まで
新座市役所 本庁舎 2階 全員協議会室
坂本純子会長、禿あや美副会長、西村美紀委員、甲田由夏委員、鳥井本友子委員、大島武委員
計6人
井上裕子ども家庭応援室長、上原隆子ども家庭応援室副室長兼子育て支援係長、黛幸恵主任、千葉恵美子主事
計4人
公開
(傍聴者0人)
小委員会の出席のため、家庭での保育が困難となった委員の子どもの保育を行った。
子ども:1人
保育者:新座市ファミリー・サポート・センター協力会員1人
委員:
目標の文言が「働きながら子どもを育てている」となると限定されてしまうので変えたほうが良い。
会長:
働き方の見直し、弾力的な企業の働きかけも目標に入れるべき。
男性の子育て参加の促進も必要である。
委員:
「働きと子育ての調和を応援するために」という表現のほうが良いと思う。
目標
働きと子育ての調和を応援するために
内容
働きと子育ての調和を応援するために、多様で弾力的な保育サービスの充実、企業への働きかけ、働き方の見直し、市民への啓発を図っていきます。
会長:
施策目標の「育児中の親の再就職支援」は、「再就職」に限らず「就職」とすべきでないか。「育児中」の表現は、乳幼児をイメージしてしまう。
委員:
「育児中の親の再就職支援」より、「子育て中の親の就職支援」はどうか。
委員:
「育児中の親の再就職支援」では、女性を意識するので「子育て中の親の就職支援」に変更したほうが良い。
委員:
質の確保のため、保育園等の利用者のアンケートを統一形式で行うべき。
会長:
老朽化がひどい保育園がある。「施設の安全と衛生の確保」を施策に追加をしたほうが良い。
目標
保育・放課後児童サービスの充実
施策
保育サービスの充実/放課後児童保育サービスの充実/サービスの質の確保/施設の安全と衛生の確保
目標
仕事と子育ての両立の推進
施策
目標
男性を含めた働き方の見直しと男性の子育て参加の促進
施策
男性を含めた働き方の見直し/男性の子育て参加の促進
目標
子育て中の親の就職支援
施策
会長:
子どもの貧困が問題となっているが、新しい施策として、市独自の奨学金制度を設立したら良いと思う。ほかの小委員会の施策になる。
会長:
保育園で父親も子どもの側から早く帰ってほしい日を設定したらどうか。商店のタイアップも併せて実施できたら良い。