【記者発表資料】～自分の身は自分で守る～「避難訓練・煙体験」

日時

令和5年4月26日（水曜日）

（午前9時40分～10時25分）

場所

新座市立八石小学校  (新座市野寺二丁目8番45号)

主催関係者

新座市立八石小学校　児童・教職員

埼玉県南西部消防本部（新座消防署）

内容

（避難訓練）地震による火災を想定

午前9時40分までに事前指導

午前9時50分　　　緊急地震速報　緊急放送

午前10時　　計時開始　避難準備　避難開始

　　　　　　 避難完了

午前10時10分頃　全体整列

　　　　　　　校長の話

　　　　　　　消防署の方からの指導講評

　　　　　　　安全についての連絡

（煙体験）　

午前10時15分頃（4・6年による）※他の学年は教室に移動

目的経緯

（ねらい）

1　突発的な災害に対して、安全かつ速やかに避難する方法を身に付ける。

2　災害発生時における基本的な避難行動を身に付ける。

（経緯）

(1)      学校の安全教育、指導計画に基づき、学期に1回以上避難訓練を実施している。

(2)      近年、地震の回数が増加傾向にあると実感していることから、毎年のことであるが、繰り返し行うことで児童・職員に危機意識を持たせる。

(3)      埼玉県南西部消防本部の協力を得て、毎年対象学年を限定して煙体験を実施している。（6年間で2回は経験できるようにしている）。

効果

(1)      実際の体験から、避難時の約束を徹底させる機会となる。

「おかしなもち」

おさない　かけない　しゃべらない　なかまからはなれない　

もどらない　ちかづかない

市内の施設と連携することで、地域とともに子どもを育成することを目指すコミュニティ・スクールを推進する一助となる。

連絡先  　　　

 新座市八石小学校

(電話 048‐477-6701)