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【記者発表資料】命を大切にする日~自分を大切に、相手も大切にする人権教室

ページID:0131814 更新日:2023年8月23日更新 印刷ページ表示

日時

令和5年9月1日(金曜日)

3校時(午前10時45分~11時30分)

場所

新座市立八石小学校  (新座市野寺二丁目8番45号)

主催関係者

新座市立八石小学校 児童・教職員 

さいたま人権擁護委員

新座市役所人権推進室

内容

1 思いやりの心を育てる人権教室の実施(4年生対象)

2 DVDなどを活用しながら、そこで取り上げた人権課題についての問題点を考え、児童の意見を発表してもらうなどの方法で実施

3 時間は45分、各教室(学級)にて行う

「いじめ」や「情報モラル」などの人権課題について、それぞれの年齢層に応じた実効性ある人権教室を実施し、相手の気持ちを考え、思いやりの心を育てることの必要性・重要性について、理解を一層深める。

目的経緯

目的

いじめ等について考えるきっかけを作ることによって、子どもたちが相手への思いやりの心や命の尊さを体得すること

経緯

1 特別の教科 道徳における取組として実施する

2   学校経営方針及び年度当初から児童たちへ「自分を大切にし、他人を大切にして認めること」を児童に伝えている。

3 9月1日は1年で一番自殺者が多い日と聞いている。学期初めは生活が整っていない時期でもあり、学期の早い段階で再度、命の大切さを周知したり、意識した生活を取り戻したりすることで、2学期の学校生活をよりよくしていく。ゆえに、この日に命の尊さ・人権について考えることは有意義である。

4 コミュニティ・スクールとして、外部の専門性のある方々に教育活動に関わってもらう。

効果

1 学校生活のリズムを取り戻し、2学期を好スタートできる。

2 自分を大切にすることを改めて考え、自分自身に「自信」を持たせるきっかけとする

3 相手への思いやり、命の尊さを再確認し、学校生活でのトラブルの解消、新たな人間関係の構築に役立てる

4 市内の外部指導者から指導を仰ぎ、地域と歩むコミュニティ・スクールを推進する一助を担う

連絡先     

 新座市八石小学校

(電話 048‐477-6701)


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