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第20回(平成30年度第1回)新座市子ども・子育て会議 会議録

ページID:0074792 更新日:2019年3月25日更新 印刷ページ表示

開催日時

平成30年10月30日(火曜日)
午後6時30分から

開催場所

市役所 本庁舎203・204委員会室

出席委員

越道若菜、大澤美喜、甲田由夏、山野辺範一、塚田美香、並木良、鈴木芳宗、中村敏也、坂本純子、平岡健二、鈴木康弘、原田晃樹、松嵜くみ子、飯野玲明、田子敏子 全15名

事務局職員

こども未来部長 一ノ関 知子

こども未来部副部長兼保育課長 榎本 哲典

障がい者福祉課長 橋本 孝

保育課副課長 柴沼 新

保育課副課長兼保育第2係長 金山 千恵

保育第1係長 渡邊 敬

教育総務部副課長兼生涯学習スポーツ課長 金子 啓一

 

こども支援課長 三枝 務

こども支援課副課長兼こども家庭相談係長 宮本 栄男

こども支援課こども政策係長 渡辺 潤子

こども支援課主事 高田 諒

会議内容

1 保護者向けアンケート調査票案について

2 子育て関連事業者・民間企業向けアンケート調査について

3 その他

 会議資料

・次第

・「新座市子育て支援に関するアンケート調査票(就学前児童保護者用)」

・「新座市子育て支援に関するアンケート調査票(就学児童保護者用)」

・「新座市子育て支援に関するアンケート調査票(就学前児童保護者用)※第1回調査時」

・「新座市子育て支援に関するアンケート調査票(就学児童保護者用)※第1回調査時」

・「子育て関連事業者調査票」

・「民間企業調査票」

・「放課後児童保育室の次期指定管理者の選定について」

・「幼稚園、保育所、認定こども園等の無償化について」

会議の概要

1 保護者向けアンケート調査票案について

ア 事務局の説明

 平成32年度から始まる次期新座市子ども・子育て支援事業計画策定に当たり、各事業のニーズを把握するためのアンケート調査を実施する必要がある。国の手引きを基に独自項目を追加した調査票案を作成したので、初めに子どもの保護者向け調査票案の内容について意見を頂きたい。

イ 委員の質疑及び意見の概要(→は事務局の回答)

  •  調査対象数は就学前児童3,000名、小学生1,000名で十分なのか

      → 新座市の小学生までの子どもの人口を考慮し、統計学的に有意な結果が得られるよう設定している。

  •  回収率が低いエリアがあった場合、再調査を考えているか。

      → 再調査は実施しない。

  •  居住地区の設問はもっと細かく区分したほうがよい。
  •  相談先などの設問に障がい児が該当するような選択肢を追加するとよい。
  •  相談事業の設問について、知っているかだけでなく、利用経験と今後の利用希望も聞けるとよい。
  •  子どもを希望する年齢まで家庭で育児するために必要な支援の設問について、金銭補助の選択肢があるが、行政による補助なのか勤務先からの補助なのかを分かるようにしたほうがよい。

      → 頂いた意見を踏まえ、次回、修正案を提示する。

 

2 子育て関連事業者・民間企業向けアンケート調査票案について

ア 事務局の説明

 今回は市内の教育・保育関連事業者と民間企業にも子育てに関するアンケート調査を実施する。調査票案について意見を頂きたい。

イ 委員の質疑及び意見の概要(→は事務局の回答)

  •  調査対象数はいくつなのか。

    → 関連事業者は市内全施設とし、民間企業は100程度とする予定である。

  •  雇用人数を聞く設問は、どのような雇用形態の人数か分かるようにしたほうがよい。
  •  企業の取組の設問の選択肢にテレワークを加えたらどうか。
  •  医療的ケアが必要な子どもへの支援事業に関する設問を入れたい。

    → 頂いた意見を踏まえ、次回、修正案を提示する。

3 その他

放課後児童保育室の次期指定管理者の選定について(報告)

(その他事務連絡 閉会)

 

公開・非公開の別

公開(傍聴者1人) 

その他の必要事項

なし

 

 

 


新座市子ども・子育て会議