開催日時
平成30年8月10日(金曜日)
午後1時30分から午後2時30分まで
開催場所
新座市役所 本庁舎3階 301会議室
出席委員
小川 清、太田 宏伸、井口 輝雄、輪嶋 まり子、田中 トミ子、並木 登喜子、牧田 和也、石川 雅彦、杉田 昌子、安海 秀子、田中 一誠、青木 理、滝田 欽輝 全13名
事務局職員
いきいき健康部長 竹之下 力
いきいき健康部副部長 今村 哲也
国保年金課長 井口 幸彦
同課副課長兼保健事業係長 本名 優子
同保険税賦課係長 岡崎 昭広
同国民健康保険係長 桧垣 百江
同主事 松野 風香
会議内容
- 開会
- 議題
(1) 平成29年度新座市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算について
(2) 平成30年度新座市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)(案)について
(3) 新座市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について
(4) その他
- 閉会
会議資料
1. 平成29年度新座市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算書
2. 平成29年度決算に係る主要な施策の成果に関する説明書
3. 平成30年度新座市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)(案)
4. 新座市国民健康保険税条例の一部を改正する条例
5. 新座市国民健康保険税条例の議案の概要
公開・非公開の別
公開(傍聴者0名)
その他の必要事項
なし
審議の内容(審議経過、結論等)
1 開会
午後1時30分開会 開会後、会長挨拶
2 議題
(1) 平成29年度新座市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算について
ア 資料説明
イ 審議経過
- 国民健康保険の医療費等は保険税で賄うこととなっているが、平成29年度は法定外繰入金9億5千万円を繰り入れしている状況であり、国民健康保険被保険者以外の市民にも負担をしていることとなるため、法定外繰入金は減らしていく必要がある。
そのため、今後も医療費の適正化やジェネリック医薬品の使用促進、特定健診の受診率の向上で、医療費の削減に努めてほしい。
(意見のため回答なし)
- 平成26年度から平成29年度の中で国民健康保険税が毎年度減少しているが、被保険者数の減少等の理由はあるかと思われるが、市としてどのように考えているか。
(回答)平成26年度に税率を変更してから平成29年度までの間に税率は変更していないため、被保険者数が減少すると保険税額も減少することになる。また、一般会計から法定外繰入金の繰り入れを行い、国民健康保険の財政を運営していたが、平成30年度から国保の広域化に伴い、法定外繰入金を解消していくことになり、6年間で法定外繰入金を減額していき、保険税率を上げていくことになる。
ウ 結果
(2) 平成30年度新座市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)(案)について
ア 資料説明
イ 審議経過
- 退職者等被保険者の医療費について、療養給付費等交付金の返還金はなぜ発生したのか。
(回答)年度の途中で計算した退職者等被保険者の医療費の見込みによって交付金が交付されるため、見込みより実際の医療費が少なかったことによるもの。
ウ 結果
(3) 新座市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について
ア 資料説明
イ 質問事項等
(4) その他
ア 説明
3 閉会
午後2時30分閉会