先輩職員の声（一般事務（社会福祉）・総合福祉部福祉政策課）

担当業務

DV被害者支援業務など

新座市を志望した理由

私は、社会的に弱い立場にある方が、社会に出て自立した生活を送ってほしいという思いから、他市福祉事務所で就労支援員をしていましたが、次第に、福祉分野における法知識や制度についてさらに熟知したいと考えるようになり、福祉事務職を募集していた新座市に転職しました。

担当業務のやりがい、魅力

ケースワークの醍醐味は、当事者が自助努力を続けられるように、「どのような働きかけをしていくか」にあります。

工夫を凝らして支援に携わった結果、たとえ小さなことであっても、当事者が前進できた瞬間に、やりがいを感じることができます。

女性から見た新座市の職場

新座市は女性の職員が多いです。

また、性別に関わらず、子育てに理解のある管理職が多いため、子育てと仕事が両立しやすい環境であると思います。

新座市職員を目指す方へのメッセージ

市で直面している問題は、社会問題の縮図です。職員は、実際に問題に肌で触れて感じ、
自身の手で解決策を生み出していくことができる立場にありますので、楽しんで取り組んでください。

部署異動もありますので、異動するたびに新しい学びを得ることができますよ！