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平成25年4月25日(木曜日)
午後2時から午後4時まで
中央図書館2階 会議室兼視聴覚室
竹内 勘次 委員長、梅田 充子 副委員長、鎌田 喜子 委員、清水 靖夫 委員、田中 眞由美 委員、原 繁 委員、吉越 啓子 委員、児玉 裕子 委員(8名)
教育総務部長
中央図書館 浅田館長、増田副館長
福祉の里図書 新井館長
生涯学習センター 田部井館長
平成25年度図書館予算書
平成25年度事業計画
広報にいざ4月号(特集「子ども読書の日」)
あかちゃんタイム新聞記事(平成25年3月19日付け埼玉新聞)
5月19日おたのしみ会チラシ
公開
(傍聴者0人)
なし
午後2時開会
開会に当たり、教育総務部長からあいさつがあった。
委員長からあいさつがあった。
異動のあった職員について、報告があった。
・ 利用者カード作成については隔年で行っているが、今年度はデザインに新座市のイメージキャラクター「ゾウキリン」を用いる予定である。
・ 資料回収業務委託の増額理由については、これまで午後半日の巡回だったところを、中央図書館休館日翌日(主に火曜日)は午前から1日の巡回とするためである。
また、平成24年11月、新座駅南口に返却用ブックポストを新設したが、返却量が多いことを予想し、中央図書館休館日(主に月曜日)も資料を回収するためである。新座駅に返却される資料数は現在のところ多くないが、中央図書館の利用再開に伴い、多くなると予想している。
・ 図書購入費については、子どもの読書推進のため増額した平成23年度年と中央図書館休館のため減額した平成24年度を除いては、例年3千700万円程度であったが、平成25年度は利用の増加に伴い、3千850万円を計上した。特に、子どもの読書推進のための図書購入、栗原公民館図書室の利用増加に伴う図書購入に充てたい。
・ 施設用燃料費として、ガスエアコンの費用が新規に盛り込まれた。
・ 事務機器借上げの中で、新規に点訳・音訳用パソコンを導入する。パソコンデータを点字にすることができるものである。
・ 講座等講師謝礼金は通常開館時と同様である。
・ 視聴覚ライブラリー運営費では、小型液晶プロジェクターを新規で借り上げることとした。現況として、液晶プロジェクター及びスクリーンの貸出しが中心であることを検討し、ニーズに応えるため新規に借り上げるものである。
・ 6月の絵本講座で講師となっているとよたかずひこさんは、自身の職場でも講師として招いたことがある。是非参加したい。ラジオ番組等も担当されているようだ。
・ 講座については、これまでの企画と同様ということでよいか。朗読講座の講師はどのような方か。
→ これまでと同様の企画である。朗読講座の講師は、ここ数年、2名の方にお願いしている。
・ 5月19日に予定している「『聞かせ屋。けいたろう』さんがやってくる!」の内容を教えてほしい。ポスターなどがあれば、早めに配布して周知した方がよい。
→ 中央図書館前広場において、音楽を組み合わせた読み聞かせパフォーマンスを行う。出演者の「聞かせ屋。けいたろう」さんは、路上での大人向け読み聞かせを始め、活動を広げた方である。
中央図書館長 現委員の任期は平成25年6月30日までとなっており、7月1日の改選に向け、手続を進めていく。今回の改選については、平成24年4月1日の新座市立図書館条例改正に伴い、委員の任命基準が改正されていることから、現行の基準に則り選出するものである。委員には個別に連絡を差し上げるのでよろしくお願いしたい。
中央図書館のリニューアルに先立って、館内の視察を行った。
閉会に当たり、副委員長からあいさつがあった。
午後4時閉会