本文
第15回新座市民意識調査結果
この調査は、市民のみなさんの生活環境に対する意識や市政への要望、評価等を把握し、今後の市政運営の基礎的資料とすることを目的として実施しました。
調査にご協力いただき、ありがとうございました。
調査の概要については以下のとおりです。
調査の設計
調査区域 | 新座市全域 |
---|---|
調査対象者 | 新座内在住の満18 歳以上の市民6,000 人 |
抽出方法 | 住民基本台帳より無作為抽出 |
調査方法 | 配布は郵送、回答は郵送又はインターネット(WEB) |
調査期間 | 令和5年9月12日(火)から同年10月6日(金)まで |
有効回収数 | 2,874件 |
有効回収率 |
47.9% ≪参考≫前回調査:43.8%(平成30年度) |
新座市の住みごこち
住みよいと感じる人の割合は、「住みよい」と「どちらかといえば住みよい」を合わせて74.1%となり、過去5回の調査結果で一番高い結果となりました。
新座市のイメージ、新座らしさを感じるもの
新座市のイメージは、「都心に近い便利なまち」が51.0%で最も高く、次いで「水と緑に恵まれた自然環境豊かなまち」が42.6%と続いています。
新座らしさを感じるものは、「平林寺とその境内林の景観」が54.9%で最も高く、次いで「野火止用水」が37.8%と続いています。
定住意向
住み続けたいと感じる人の割合は、「今後もずっと住み続けたい」と「当面は住み続けたい」を合わせて83.1%となりました。
新座市に望む将来像
新座市に望む将来像は、「医療環境の充実したまち」が34.4%で最も高く、次いで「交通の便がよく、交通環境が整ったまち」が33.5%、「自然環境との調和がとれたまち」が32.5%と続いています。
調査報告書と概要版のPDFファイルは、下記関連ファイルから閲覧できます。