道路反射鏡（カーブミラー）の新規設置について

　新座市では、新座市道路反射鏡設置基準に基づき新規道路反射鏡を設置しています。
　道路反射鏡は安全確認の補助施設である半面、その鏡面に写る物には必ず死角が生じる危険性もございます。
　そのため、交差点通行は、道路反射鏡の有無に関わらず目視による安全確認が義務となっています。
　また、道路反射鏡を過信するあまり事故に発展するケースや、道路反射鏡設置により接触・衝突する事故も発生しております。
　このため、現在カーブミラーの新規設置にあたっては、現地の状況を調査し、検討しております。
※　事故が起きた・危険だという理由だけでの設置はいたしません。事故はあくまでもドライバーの責任であり、安全運転を行う義務があります。

・　要望の受理、現地状況の確認及び調査
・　設置検討箇所直近の合意形成
・　要望案件の検討及び設置箇所の決定（年4回に限り検討）

※　例年多数の要望を頂いておりますが、設置できないケースや設置数にも限りがあり、必ずしも設置できるとは限らない旨を御了承ください。
※　トラブル防止のため、設置箇所近隣の了承が得られない場合は、設置を行っておりません。
※　検討結果については個別に問い合わせがある場合を除き、設置の有無を以て代えさせて頂きます。