水道管の凍結について
寒さが厳しい時期になると宅地内の露出した水道管や蛇口、給湯器施設等などが凍結し破裂するなど、漏水の原因になります。
また、平成30年1月・2月には、給湯器施設での凍結による破損件数が多数発生しましたので、特に御注意ください。
破裂した場合は、メーターボックス内の止水栓を閉め、市指定給水装置工事事業者(下記参照)に修理を依頼してください。
なお、修理費は自己負担になります。(マンションなどの場合は、管理会社などへ連絡してください。)
凍結予防対策
・使用しなくなった毛布などで水道管や水栓を覆う。
・市販されている保温カバーなどで水道管を覆い、テープなどで固定する。
・給湯器施設等の予防対策については、メーカー及び市指定給水装置工事事業者等に御相談ください。
水道管が凍結してしまったら
・凍結した水道管にタオルをかぶせて、その上からゆっくりとぬるま湯をかけて溶かしてください。直接かけたり熱湯をかけたりすると、水道管が破裂する恐れがあるので、絶対にやめてください。
対策を行っても、凍結が起こり水道水が出なくなる可能性があります。その場合は、凍結がなくなるまで様子をみていただくようお願いいたします。
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水道施設課
〒352-8623 埼玉県新座市野火止一丁目1番1号 第二庁舎4階
給水管理係
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Tel:048-477-1111