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東日本大震災の避難者の皆さんが市民ボランティアと一緒にタケノコ掘りとうどん打ちを体験しました

ページID:0000238 更新日:2012年11月1日更新 印刷ページ表示

 平成23年4月16日(土曜日)、東日本大震災の影響により新座市内に避難されている方を元気付けようと、市民ボランティアの協力をいただき、タケノコ掘りとうどん打ち体験を実施しました。
 当日は、避難されている方11名が参加し、ボランティアグループ「バンブーボーイズ」の皆さんとともに、タケノコ掘りや竹細工などを体験しました。
 その後、避難所に戻り、「朝霞法人会新座支部」の指導のもと、新座の代表的な郷土料理であるうどん打ちを体験し、実際に味わっていただきました。
 参加者からは「新座市のさまざまな方から元気をもらった」、「新座市らしさを体験できてよかった」という感想を聞くことができました。
 また、参加した子どもたちからも「タケノコ掘り体験やうどん打ちなど体験できて、とてもおもしろかった」など元気なコメントをいただきました。
 この企画は、老人福祉センターに避難されている方からの要望を踏まえ、災害支援ボランティアに登録している団体に協力をいただき実施しました。

タケノコを掘る様子うどん打ちを体験

                        タケノコ堀りやうどん打ちを楽しみました

 同日の内容をボランティア活動レポート 第35話でもご紹介しています。