ページの先頭です。
トップページ > 分類でさがす > 福祉・医療 > 福祉 > 高齢者 > 認知症を正しく知りましょう

認知症を正しく知りましょう

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年9月15日更新

認知症とは 

 本市における要介護1~5の認定者のうち認知症の症状を有している方の割合は、約7割となっています(平成29年4月1日現在)。

 認知症は、加齢によるものとして見過ごされがちですが、異常なタンパク質がたまることによって、脳が萎縮したり、脳への血液が途絶えて、脳細胞が死滅する等の原因によって起こる病気です。

認知症と老化によるもの忘れのちがいとは?

 認知症によるもの忘れと老化によるもの忘れの違いは、脳の機能の低下する速さです。

 認知症の場合、短期間に急激に脳の機能が低下する傾向があり、反対に老化による機能の低下はゆるやかです。また、老化によるもの忘れは、体験や出来事の一部を忘れますが、ヒントがあれば思い出すことができるのに対し、認知症によるもの忘れは、体験や出来事の全部を忘れてしまうため、ヒントがあっても思い出すことができません。

認知症と老化によるもの忘れのちがい
認知症によるもの忘れの場合老化によるもの忘れの場合
体験のすべてを忘れる体験の一部を忘れる
もの忘れの自覚がないもの忘れの自覚がある
親しい人やよく行く場所がわからなくなる親しい人やよく行く場所は忘れない
性格に変化がある性格は変わらない
自分の今いる場所や時間がわからなくなる自分の今いる場所や時間がわかる       

※1年前と比べて上記の「認知症によるもの忘れの場合」のような変化が見られた場合は、お近くの医療機関や高齢者相談センターへ相談してみましょう。

「自分でできる認知症の気づきチェックリスト」をやってみましょう 

 認知症は、誰にでもかかる可能性のある脳の病気です。「ひょっとして認知症かな?」と気になり始めたら自分でチェックしてみましょう。

※ご家族や身近な方がチェックすることもできます。

認知症チェックリスト (別ウィンドウ・PDFファイル・273KB)出典「知って安心認知症」 東京都作成パンフレット

 

認知症に関する取組

 認知症になってもその人とその家族が住み慣れた地域で安心して暮らしていくために、様々な取組を行っています。

新座市認知症支援ガイドブック(認知症ケアパス)

 認知症の方が安心して地域で暮らし続けるためには、多様な支援が必要とされます。

 認知症が疑われる際に、早期に相談先を見つけ、適切な医療・介護サービス等を受けられるようにするため、生活機能の障がいに応じた適切なサービスの流れ(認知症ケアパス)を示すとともに、認知症の情報を掲載した「新座市認知症支援ガイドブック」を作成しましたので、ご活用いただけると幸いです。

 新座市認知症支援ガイドブック(認知症ケアパス)の詳しい内容は、こちらのページでご確認ください。

 

認知症地域支援推進員の設置

認知症地域支援推進員とは?

 認知症地域支援推進員は、認知症の方ができる限り住み慣れた良い環境で暮らし続けることができるよう、連携支援や相談業務を行うものです。

 地域の実情に応じて医療機関・介護サービス事業所・地域の支援機関を繋ぐ役割を担ったり、認知症の方やその家族を支援するための相談窓口となります。

認知症地域支援推進員の設置場所

 新座市における認知症地域支援推進員は、平成29年4月1日現在、次の8か所に設置されていますので、相談のご希望等がある方はお問合せください。

場所電話番号担当地区
認知症地域支援推進員の設置場所(H28.4.1現在)
東部第一高齢者相談センター048-480-5853池田・道場・片山・野寺
東部第二高齢者相談センター048-480-7808畑中・馬場・栄・新塚
西部高齢者相談センター048-477-1707菅沢・あたご・本多・野火止一~四丁目
西堀・新堀高齢者相談センター042-497-8106西堀・新堀
南部高齢者相談センター048-481-2162堀ノ内・石神・栗原
北部第一高齢者相談センター048-486-5011東北・東・野火止五~八丁目
北部第二高齢者相談センター048-482-2953大和田・北野・新座・中野
NPO法人暮らしネット・えん048-480-4150全域
新座市役所介護保険課地域支援係048-424-5186全域

 

認知症初期集中支援チーム事業(平成28年10月~開始) 

 認知症初期集中支援チームは、複数の専門職が、認知症の疑いのある方やその家族を訪問し、認知症の専門医による鑑別診断等を踏まえて観察・評価を行い、本人や家族に対する初期支援を包括的・集中的に行うことで自立した生活のサポートを行うものです。

 新座市認知症初期集中支援チーム事業チラシ (別ウィンドウ・PDFファイル・763KB)

事業の対象者

 40歳以上の在宅で生活されている方のうち、下記のいずれかに該当される方

 (1)認知症の診断を受けていない方

 (2)継続的な医療を受けていない方

 (3)介護保険サービスに結びついていない、または中断している方

 (4)認知症の症状が強いため、対応に困っている方

相談窓口

 「家族が認知症で、どのように対応したらよいのか困っている…」「もしかして認知症かも…?心配だけど、どうしたらよいか分からない」というような場合には、下記相談窓口までお問い合わせください。

場所電話番号担当地区
認知症初期集中支援チーム事業相談窓口
東部第一高齢者相談センター048-480-5853池田・道場・片山・野寺
東部第二高齢者相談センター048-480-7808畑中・馬場・栄・新塚
西部高齢者相談センター048-477-1707菅沢・あたご・本多・野火止一~四丁目
西堀・新堀高齢者相談センター042-497-8106西堀・新堀
南部高齢者相談センター048-481-2162堀ノ内・石神・栗原
北部第一高齢者相談センター048-486-5011東北・東・野火止五~八丁目
北部第二高齢者相談センター048-482-2953

大和田・北野・新座・中野

※なお、65歳未満の方のご相談は、下記までご連絡ください。

場所電話番号担当地区
65歳未満の方の相談窓口
新座市保健センター048-481-2211新座市全域

高齢者さがしてメール

 認知症による徘徊により行方不明になった高齢者の、早期発見・早期保護・事故防止を目的として、事前にメール配信登録をされた方に行方不明者の情報を一斉配信し、可能な範囲で捜索に協力をしていただくものです。

 地域全体で行方不明者の早期発見に努めるため、ぜひ登録にご協力ください。

 メール配信登録の方法等、詳しい内容は、こちらのページでご確認ください。

 

徘徊高齢者等家族支援サービス事業

 認知症により徘徊癖のある高齢者等の家族に対し、ご本人の行方がわからなくなったときに、居場所を捜索するための位置探索機(GPS)を貸し出すものです。

対象者

(1)65歳以上の徘徊癖のある高齢者と同居している家族

(2)第2号被保険者(40歳から64歳まで)で要支援・要介護認定を受けている徘徊癖のある方と同居している家族

※(1)(2)ともに、徘徊癖のある方は、介護保険法・医療保険法に規定する施設に入所していないことが条件となります。

費用

 世帯の住民税所得税額に応じて、費用負担額を決定します。(※毎年9月に前年中の所得税額の確認をさせていただきます。)

(1)世帯の住民税所得割額が47,801円以上:月額1,080円

(2)世帯の住民税所得割額が47,800円以下:無料

申請方法

 申請には所定の様式の提出が必要となります。

 詳しい内容については、介護保険課地域支援係(048-424-5186)までお問い合わせください。

 

高齢者見守りステッカー配布事業

登録番号入りのステッカーを見守りが必要な方の靴のかかとや杖などに貼付することにより、認知症等による徘徊により行方不明になった高齢者の早期発見・早期保護・事故防止に役立てるものです。

事業の詳しい内容は、こちらのページでご確認ください。

ステッカー貼付イメージ

 

認知症カフェ(オレンジカフェ)

 認知症の方やご家族、また地域の方誰もが気軽に立ち寄れる場として、「認知症カフェ(オレンジカフェ)」を実施しています。

 日頃の悩みやわからないことなど、何でも相談できる場であるとともに、毎月様々な催し物も開催していますので、ぜひ、お気軽にお立ち寄りください。 

※平成29年9月から、新たに新座志木中央総合病院でも開催することになりました。

暮らしネット・えん

実施日時     

 毎月第3水曜日 午後1時から4時まで

場所

 グループリビング・えんの森内    

問合せ先

 特定非営利活動法人 暮らしネットえん(048-480-4150)まで

 

新座志木中央総合病院

実施日時     

 初回 平成29年9月27日(水曜日)午後1時30分から4時30分まで

 2回目以降 毎月第3月曜日 午後1時30分から4時30分まで

場所

 新座志木中央総合病院 ワイズプルミエ2階 

問合せ先

 新座志木中央総合病院 リハビリテーション科(048-474-7211)まで

 

※認知症カフェ(オレンジカフェ)開設についてはこちらをご覧ください(事業者の方)

 

認知症サポーター養成講座

  認知症の方が地域で生活を続けるためには、地域の方の理解と支えが欠かせません。多くの方に「認知症サポーター」になっていただき、認知症になっても、安心して暮らせるまちをつくっていきましょう。

「認知症サポーター」とは?

 何か特別なことをするのではなく、認知症について正しく理解し、認知症の方やご家族を温かく見守る応援者のことです。

「認知症サポーター」になるには?

 1時間から1時間半の「認知症サポーター養成講座」を受講すれば、どなたでもサポーターになることができます。

 開催については、随時広報に掲載しますのでご覧ください。

 また、企業、金融機関、スーパーマーケット、マンション等、各種団体へ出向いて認知症サポーター養成講座を開催していますので、お気軽にお問い合わせください。 

 

認知症サポーターフォローアップ講座

 新座市では、認知症サポーター養成講座の修了者を対象として、より実践的な知識や地域での活動を習得することを目的に「認知症サポーターフォローアップ講座」を実施しています。

 平成29年度の実施予定はこちらのページでご確認ください。

第1回目写真第2回目写真

 

認知症徘徊高齢者模擬訓練

 徘徊高齢者に対する声かけの方法や対応の仕方について、実践を踏まえて学ぶことを目的とし、平成27年度から実施しているものです。

 開催については随時、広報にいざに掲載しますのでご覧ください。

訓練時の様子訓練時の様子

 

家族介護者教室

 認知症高齢者等を介護する家族の負担軽減を目的として、要介護高齢者等への適切な介護知識・技術を習得するための教室を実施します。

 平成29年度の実施予定が決まりましたら、広報にいざでお知らせします。

 

認知症予防のために ~にいざ元気アップ広場へぜひご参加を~

 認知症予防のため、市が実施する介護予防教室等において、脳活性化のためのプログラムを取り入れています。

 特に、平成26年度から開始し、現在市内36会場において開催されている「にいざ元気アップ広場」では、運動と脳トレーニングを交えた、笑いの絶えない楽しいプログラムを実施していますので、ご友人や近所の方などお誘い合わせの上、ぜひご参加ください。

健康長寿のまちにいざ推進事業「にいざ元気アップ広場」の実施日程等の詳細は、こちらのページからご確認ください。

Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)