ページの先頭です。

B型肝炎ワクチン

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年4月1日更新


 新座・朝霞・志木・和光市の指定医療機関に予約し、接種を受けてください。
 母子健康手帳は必ず持っていきましょう。予診票は個別通知していますが、通知が届いていない方は、指定医療機関にも用意してあります。

※ 健康保険により、B型肝炎ワクチンの投与を受けたお子さんは、定期接種の対象にはなりません。
※ 実施機関などについては、健康カレンダー及び医療機関一覧を参照、又は保健センターへ問い合わせてください。

対象者及び回数

接種日現在、本市に住民登録のある1歳未満の乳児

回数及び間隔

  3回接種(27日以上の間隔で2回、更に、1回目の接種から139日以上を経過した後に1回)
  <標準的な接種期間は、生後2か月に達した時から生後9か月に達するまでの期間>

 ※ 基礎免疫をつけるには、一定の間隔で3回の接種が必要です。
  1回目の接種から3回目の接種を終えるまでには、おおよそ半年間かかります。1歳になってしまうと、定期接種の対象外となりますので、スケジュールをよく確認して接種を受けるようにしてください。

ワクチンについて

 B型肝炎ワクチンは、ビームゲンとヘプタバックスの2種類があります。医療機関の医師と相談のうえ、接種するワクチンを決めてください。
 なお、基本的には、3回の接種を同一の製剤で行うことが望ましいといわれています。途中でワクチンを切り替える場合は、医師へ御相談ください。
 薬や食べ物でアレルギーを疑う症状がある方(特に、ラテックス過敏症やラテックスと交叉反応のある果物等(バナナ、栗、キウイフルーツ、アボカド、メロン等)にアレルギーがある方)は、事前に医師とよく御相談ください。

母子感染予防の対象者の取扱い

 HBs抗原陽性の妊婦から生まれた乳児として、健康保険によりB型肝炎ワクチンの投与(抗HBs人免疫グロブリンを併用)の全部又は一部を受けた方については、定期の予防接種の対象者から除かれます。

B型肝炎について

 B型肝炎ウイルスの感染を受けると、急性肝炎となりそのまま回復する場合もあれば、慢性肝炎となる場合もあります。一部劇症肝炎といって、激しい症状から死に至ることもあります。また、症状としては、明らかにならないままウイルスが肝臓の中に潜み、年月を経て慢性肝炎・肝硬変・肝がんなどになることがあります。ことに年齢が小さいほど、急性肝炎の症状は軽いかあるいは症状はあまりはっきりしない一方、ウイルスがそのまま潜んでしまう持続感染の形をとりやすいことが知られています。
 感染は、肝炎ウイルス(HBs抗原)陽性の母親から生まれた新生児、肝炎ウイルス陽性の血液に直接触れたような場合、肝炎ウイルス陽性者との性的接触などで生じます。血液だけでなく、唾液や汗・涙からも感染するといわれており、保育所などでの集団感染例や家族内感染事例の報告もあります。
 B型肝炎ワクチンは、ことに小児の場合は、肝炎の予防というより持続肝炎を防ぎ、将来発生するかもしれない慢性肝炎・肝硬変・肝がんの発生を防ごうとすることが最大の目的です。主な副反応としては、発熱、発疹、倦怠感や局所の痛み等です。