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平成23年度第1回新座市文化財保護審議委員会
平成23年6月6日(月曜日)
午後 2時00分から
午後 3時30分まで
新座市役所第二庁舎5階 会議室4
根岸茂夫、石山哲夫、佐藤善信、蔵持重裕、岩崎信丈
教育委員会教育長 金子廣志
教育総務部長 田部井利江、
教育総務部副部長兼教育総務課長 小杉 誠
生涯学習課長 大熊正、
生涯学習課副課長兼学芸員 斯波治、
生涯学習課主事兼学芸員 川端真実、
生涯学習課主事補兼学芸員 川畑隼人、
高野 綾子
公開
(傍聴者 0人)
欠席委員 小林 英郷
ア 事務局から資料1、新座市埋蔵文化財報告第23集により説明を行う。
イ 意見及び質疑応答
(委員)
文化財報告23集の調査番号 8 番はどのような遺跡なのか。
(事務局)
埼玉県選定重要遺跡嵯峨山遺跡です。
(委員)
野火止用水文化的景観普及・啓発活動でワークショップの参加者はどのような人が参加されたか。
(事務局)
新しい人の参加もあったが、西堀・新堀地区の人が圧倒的に多かった。
(委員)
歴史民俗資料館の市民文化財講座はどのようなものか。
(事務局)
中央公民館での座学です。
(委員)
今後も是非、継続してほしい。
ウ 審議結果
了承を得る。
ア 事務局から資料2により説明を行う。
イ 審議結果
了承を得る。
ア 事務局から資料3により説明を行う。
イ 意見及び質疑応答
(委員)
新たに経済観光部ができたが、野火止用水文化的景観保護推進事業にどのようにかかわってくるのか。
(事務局)
関係各課を集めた庁内検討委員会を組織しその中で意見をいただき計画の中に盛り込んでいきたい。以前から、野火止用水の計画策定委員会があったが、専門家の方々の意見を取り入れながら計画策定を進めていきたい。文化財保護審議委員会の中ではその都度、経過を報告しながら意見をいただきたい。
(委員)
是非、そうしていただきたい。
ウ 審議結果
了承を得る。
ア 事務局から、野火止用水文化的景観保護推進事業調査 報告書について説明。
イ 意見及び質疑応答
(委員)
(仮称)ふるさと新座館の整備について、文化財意識の向上と新座の文化財を活用する意味で、是非、文化財展示コーナーを設置していただきたい。
イ 審議結果
了承を得る。
次回審議委員会の開催予定日を9月1日(木曜日)午後とする。
閉会後、新座駅南口第2土地区画整理事業地内の野火止用水本流整備状況を視察。