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令和2年2月27日(木曜日)
午後1時30分から午後1時50分まで
新座市役所 本庁舎5階 第2委員会室
並木傑、栗山栄、亀山寛子、相崎ユリ子、持木友子、成田秀子、小林美代子、橋本榮子、田中桂子、長谷川栄、土橋麻子、森田幸子、芦川敏子、柏葉操、安藤芳美、野島義永、小池秀夫、早坂寿々江 全18名
市民生活部長 細沼 伊左夫
市民生活部副部長 齋藤寿美子
リサイクル推進課長 村松 陽子
同課副課長 飯塚 信一
同課主任 佐々木 亮
公開(傍聴者0人)
なし
午後1時30分開会
皆様、こんにちは。本日はお忙しい中お集まりいただき、誠にありがとうございます。また、日頃から、ごみ減量を始め、市政の推進に御協力を頂きますことに厚く御礼を申し上げます。
さて、この“見直そう・ごみ半減”推進新座市民会議につきましては、本年度をもって解散することで皆様の御理解を頂いているところです。本日は、最後の会議として、令和元年度の事業報告及び決算報告をさせていただきます。3月1日に処理困難物の有料受入れの事業が残っておりますので、暫定の報告とはなりますが、御審議のほどよろしくお願いいたします。
総会の円滑な進行に御協力をお願い申し上げまして、御挨拶とさせていただきます。
(1) 議案1 令和元年度事業報告(見込み)について
ア 議案1について事務局から説明
イ 質疑等
特になし
(2) 議案2 令和元年度決算報告(見込み)について
ア 議案2について事務局から説明
イ 質疑等
議 長 差引金額が多いが要因は何でしょうか。また、3月1日実施の処理困難物有料受入れの経費は決算報告(見込み)に含まれていますか。
事務局 今年度はリサイクルマーケットが雨天順延しなかったため、会場設営費が1日分で済んだこと、リサイクルマーケットをシティプロモーション課主催のオープンカフェと同時開催することにより設備運営費が安く抑えられたため、支出が見込みを下回り、市への戻入金が多くなっています。決算報告書(見込み)には処理困難物有料受入れの経費は含まれております。
⑴ 第27回秋のリサイクルマーケット(結果)について事務局から説明
ア 質疑等
特になし
⑵ 令和元年度ごみ処理施設見学会(結果)について事務局から説明
ア 質疑等
特になし
⑶ 令和元年度処理困難物有料受入単価表について事務局から説明
ア 質疑等
特になし
⑷ 謝礼品の送付について
ア 質疑等
特になし
最後に私から、お礼の言葉を述べさせていただきます。
“見直そう・ごみ半減”推進新座市民会議は、平成2年10月に設置した会議です。当時は、バブル経済の時期に急増したごみが社会問題となっており、新座市でも環境センターがパンク寸前という危機的な状況でした。
そこで、市長を会長とし、市民、市民の団体、大型店の皆様を委員とする本会議を設置することで、市と市民の皆様が一丸となって、分別の徹底によるごみの減量に取り組むこととしたものです。その後、約30年が経過する中で、ごみの分別の意識は広く市民の皆様に浸透し、市民一人が1日に排出するごみの量は、平成2年度の702gから平成30年度は526gと176g、約25%の減となっております。委員の皆様におかれましては、長年にわたりごみの減量、本会議の運営に御協力を頂き、誠にありがとうございました。
近年、海洋プラスチックの問題や食品ロスの問題など、国を挙げて取り組むべき課題に市民の皆様の注目が集まっています。市としても、国の動向を注視しながら、これらの問題に取り組み、ごみの減量につなげていきたいと考えています。
本会議はこれをもって解散となりますが、委員の皆様におかれましても、それぞれのお立場で、引き続きごみの減量に御協力を頂ければ幸いです。
皆様さまの御協力に心から感謝を申し上げまして、会長の挨拶とさせていただきます。
皆様、長い間、誠にありがとうございました。