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平成30年2月22日(木曜日)
午後6時30分から
市役所 本庁舎2階 202会議室
大石幸二委員、入山尚浩委員、坂本純子委員、並木良委員、倉方博章委員 全5名
こども未来部長、こども未来部副部長兼保育課長、こども支援課長、こども支援課こども政策係長、こども支援課こども政策係主事、保育課副課長、保育課保育第1係長、保育課保育第1係主任
1 開会
2 児童福祉審議会委員及び事務局職員の紹介
3 議事
(1) 会長及び副会長の選出
(2) (仮称)ラポール栗原園Aの新設について
(3) (仮称)ラポール栗原園Bの新設について
(4) (仮称)正光寺保育園石神園の新設について
(5) さつき保育室新座ルームの小規模保育施設への移行について
4 その他
5 閉会
1 次第
2 新座市児童福祉審議会委員名簿
3 新座市児童福祉審議会条例
4 家庭保育室と小規模保育の比較
5 市内小規模保育施設、家庭保育室一覧
6 市内の小規模保育施設の配置図
7 施設地図((仮称)ラポール栗原園A)
8 事業計画((仮称)ラポール栗原園A)
9 施設図面((仮称)ラポール栗原園A)
10 確認項目((仮称)ラポール栗原園A)
11 施設概要((仮称)ラポール栗原園A)
12 施設地図((仮称)ラポール栗原園B)
13 事業計画((仮称)ラポール栗原園B)
14 施設図面((仮称)ラポール栗原園B)
15 確認項目((仮称)ラポール栗原園B)
16 施設概要((仮称)ラポール栗原園B)
17 施設地図((仮称)正光寺保育園新座石神園)
18 事業計画((仮称)正光寺保育園新座石神園)
19 施設図面((仮称)正光寺保育園新座石神園)
20 確認項目((仮称)正光寺保育園新座石神園)
21 施設概要((仮称)正光寺保育園新座石神園)
22 施設地図((仮称)さつき新座保育園)
23 事業計画((仮称)さつき新座保育園)
24 施設図面((仮称)さつき新座保育園)
25 確認項目((仮称)さつき新座保育園)
26 施設概要((仮称)さつき新座保育園)
児童福祉審議会委員による自己紹介及び事務局職員の紹介
ア 事務局説明
新座市児童福祉審議会条例第4条の規定に基づき、委員から互選で選出していただきたいと説明。
イ 審議経過
新座市児童福祉審議会委員から十文字学園女子大学向井美穂氏を会長に、立教大学大石幸二氏を副会長に推薦する旨の発言。
ウ 結論
会長に十文字学園女子大学向井美穂氏、副会長に立教大学大石幸二氏に選出する推薦について、出席委員の承認が得られたため向井氏を会長、大石氏を副会長に選出。
※(仮称)ラポール栗原園A及び(仮称)ラポール栗原園Bについて同じ建物の203号室、202号室であることや実際の保育内容や運営の形態が類似しているため、2つをまとめて諮ることについて新座市児童福祉審議会委員の了承があったため、両園合わせて審議を行う。
ア 事務局説明
小規模保育事業の概要について説明後、(仮称)ラポール栗原園A及び(仮称)ラポール栗原園Bについて開園予定時期、所在地、設置主体、設置主体の運営実績、予定定員、当該小規模保育施設の状況、設置基準を満たす運営を行うことの確認状況について説明。
イ 審議経過
委員
保育士が2分の1以上と、保育士以外は研修修了者となっているが、どういった研修か。A、Bそれぞれ3名づつの職員配置となっている。開室時間が所定労働時間8時間より長く、交代勤務のシフトでやると思うが、3人以上の人を確保してそれぞれ運営を行っていくのか。
事務局
まず研修については、埼玉県が実施する研修への参加をお願いしているが、他市等で独自にやっている場合もあり、そういったところで何かしら受けているのであれば研修修了者とみなしている。職員配置についてはまだ詳細なシフト等が提出されていないが、募集を掛けている状態だということで伺っている。職員が足らなくて規定の数のお子さんを受け入れられないような事態は避けていただくよう、市の方からも職員確保についてはお願いしている。
ウ 結論
(仮称)ラポール栗原園A及び(仮称)ラポール栗原園Bについて、反対意見及び付すべき意見はないため、新座市児童福祉審議会においては、両園の新設について意見なしとして決する。
ア 事務局説明
(仮称)正光寺保育園新座石神園について開園予定時期、所在地、設置主体、設置主体の運営実績、予定定員、当該小規模保育施設の状況、設置基準を満たす運営を行うことの確認状況について説明。
イ 審議経過
委員からの質問及び意見なし。
ウ 結論
(仮称)正光寺保育園新座石神園について、反対意見及び付すべき意見はないため、新座市児童福祉審議会においては、新設について意見なしとして決する。
ア 事務局説明
さつき保育室新座ルームについて小規模保育施設B型への移行予定時期、所在地、設置主体、設置主体の運営実績、予定定員、設置基準を満たす運営を行うことの確認状況について説明。
イ 審議経過
委員
自己所有の2階建て建物で、1階部分が保育施設として運用するとのことだが、2階部分はどうするのか。
事務局
2階部分は事務局のスペースとして使用しているとのこと。誰かが居住していることはない。
委員
家庭保育室からの移行とのことだが、環境的には特に変更はないのか。
事務局
定員について、家庭保育室から変更はない。今年の7月に家庭保育室としての立入りを1回、移行するという報告を受けてからも再度立入りを行っているが、特に設備等の問題はないということで認識している。
委員
最近家庭保育室で開設したところか。
事務局
家庭保育室の運営は平成15年の12月からである。
ウ 結論
さつき保育室新座ルームの小規模保育施設の移行について、反対意見及び付すべき意見はないため、新座市児童福祉審議会においては、移行について意見なしとして決する。
委員から学習指導要領が変わることに伴い埼玉県の教育施策の協議等、今後の県等の動きについて情報提供。また、事務局から平成30年4月1日入所の入所選考の途中経過について報告。
公開(傍聴者0人)
なし