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新座市次世代育成支援対策地域協議会 小委員会(小委員会3)
平成21年7月6日(月曜日)
午後 6時30分から
午後 8時30分まで
新座市役所 本庁舎 2階 全員協議会室
坂本純子会長、禿あや美副会長、小林映子委員、吉田純子委員、小山嘉治委員、土屋賢治委員
計6人
井上裕子ども家庭応援室長、上原隆子ども家庭応援室副室長兼子育て支援係長、黛幸恵主任、千葉恵美子主事
計4人
公開
(傍聴者0人)
なし
副会長:
目標の文言が、「自ら」から「いきいきと」に変更されたがいかがか。
(一同了承)
委員:
基本目標の「親が学び育つ」という言葉に違和感を覚える。「親が学び高まる」が良い。
副会長:
目標に伴い、内容の部分も「親自身が学び育つ」ではなく、「自らを高められるように」という文言に変更する。
委員:
「体制の整備」という言葉が分かりにくいので、「しくみづくり」にしてはいかがか。
目標
子どもがいきいきと育ち、親が学び高まることを応援するために
内容
地域の子どもたちが、その成長とともに豊かな心と体を育み、自立した次代の担い手となるためのしくみづくりを進めていきます。
また、親自身が学び自らを高められるように、地域社会の学習環境の整備を進めていきます。
委員:
目標の順番を変更した方が良い。最初が「子どもの豊な心の育みの支援」、次いで「子どもの育ちに応じた家庭教育への支援」、「親になるための学習環境の整備」、「子育て支援のための地元大学との連携の推進」ではいかがか。
事務局:
前期計画では、「学力の向上」という施策が抜けているので検討してほしい。
委員:
「子どもの豊な心の育みの支援」の2番目の施策に「確かな学力の向上」と入れるのが良い。
委員:
ひきこもりのことも入れてはいかがか。
副会長:
「子どもの育ちに応じた家庭教育への支援」の部分に新規で「ひきこもり家庭への支援」という施策を追加する。
副会長:
「親になるための学習環境の整備」の部分に細分化された施策はないがこの点はいかがか。
委員:
親の視点から考えるとおかしな表現ではないか。
事務局:
この目標が意図することころは、次世代の親の育成である。
副会長:
「子どもを生み育てることへの関心を高める教育・啓発の推進」を追加する。親の視点から施策もほしいが、事務局から何かないのか。
委員:
この項目は子どもにし、親のことは他の目標に伴った方が良いのではないか。
目標
子どもの豊かな心の育みの支援
施策
子どもの豊かな心を育むための取組/確かな学力の向上/特色ある学校づくり/幼児教育の充実/いじめ、少年非行等の問題行動や不登校への対応
目標
子どもの育ちに応じた家庭教育への支援
施策
子どもの発達段階に応じた家庭教育に関する学習支援や情報の提供/子どもの「生きる力」の育み/ひきこもり家庭への支援/地域のスポーツ環境の整備
目標
親になるための学習環境の整備
施策
子どもを生み育てることへの関心を高める教育・啓発の推進
目標
子育て支援のための地元大学との連携の推進
施策
委員:
広く周知されると見逃してしまう情報もあるが、個別に学校からチラシ等が来ると気がつきやすい。学校を通じた情報提供が良い。