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平成28年5月23日(月曜日)午後3時から午後4時まで
新座市役所第2庁舎4階 会議室2
佐藤周造、高橋公二、田邉学、藤井敏信
新座市長 須田健治 都市整備部 部長 竹之下力 まちづくり計画課 課長 平野静香、副課長兼区画整理係長 橋野潤一、都市計画係長 大澤雅俊、主任 瀬尾貴則
1 次第 2 当日説明資料のパワーポイントのスライドの写し 3 新座市景観計画 4 諮問書の写し 5 市制施行45周年記念事業景観45選入選作品集 6 新座市景観審議会名簿 7 補足資料
公開(傍聴者0人)
欠席委員 福島 衛 委員
事務局) 本日の委員の出席は、5名中4名であり、新座市景観条例第19条第2項の規定による過半数に達しているため、本日の会議は成立することを報告する。次第に沿って会議を進めさせていただく。
開会に当たり、会長から挨拶があった。
開会に当たり、市長から挨拶があった。
(続いて、事務局から事務局の変更について紹介し、市長は退席)
会 長) それでは、本日の諮問案件である議第1号「新座市景観計画の変更について」、事務局から説明をお願いする。
【配付資料等に基づき事務局が説明】
会 長) 事務局から説明があった内容について、御意見・御質問があれば発言をお願いする。
会 長) 色彩基準について確認だが、色彩基準(1)は主に住宅地や農地・緑地といった地域に、色彩基準(2)は、駅前、商業地及び幹線道路沿いの地域に、そして、色彩基準(3)は、平林寺及び野火止用水の周辺地域に適用されるものと考えてよいのか。
事務局) そうである。
委 員) 今回、ゾーン指定を変更する大和田二・三丁目地区は、工業地域及び準工業地域の用途地域が指定されるが、当該地区以外の工業地域及び準工業地域に指定されている地域のゾーン指定はどのようになっているのか。
事務局) 大和田二・三丁目地区以外の工業地域及び準工業地域を指定している地域においては、主に住宅市街地ゾーンを指定しており、地区の状況に応じて、幹線道路沿道ゾーンや河川沿いゾーンも合わせて指定している。
委 員) 新座市景観計画のなかで、工業地に係る景観づくりの方針は定めているのか。
事務局) 新座市景観計画のP.3に記載がある「表1:景観形成要素別基本方針」のなかで、工場の景観として「周辺地域の景観と調和した工場の景観づくりを推進する。」と定めている。 また、「表2:地域別基本方針」のなかでも、「市街地に溶け込む、うるおいある工業地・大規模商業施設の景観をつくる。」と定めている。
会 長) ほかに質問等はあるか。ないようなので、本日の議事は全て終了し、これより先は事務局にお願いすることとし、議長の任を解かせていただく。
事務局) 事務局から報告事項があるので、報告させていただく。
【配付資料等に基づき事務局が説明】
(1)市制施行45周年記念事業「景観45選」について
(2)新座市景観計画区域内における行為の届出件数等の状況について
事務局) 報告事項について、御意見・御質問があれば発言をお願いする。
会 長) 平成27年度の届出件数が平成26年度の届出件数と比較して多くなっているのはなぜか。
事務局) 平成27年度においては、主に分譲住宅の建築を目的とする開発行為が多かったためと考えられる。
午後4時閉会