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令和元年度第2回新座市景観審議会会議録

ページID:0084290 更新日:2020年2月14日更新 印刷ページ表示

開催日時

令和2年2月14日(金曜日)
午前10時から午前10時20分まで

開催場所

市役所本庁舎 5階 第2委員会室

出席委員

高橋公二委員、田邉学委員、藤井敏信委員、福島衛委員 全4名

事務局職員

新座市長 並木傑

都市整備部
 部長 広瀬達夫、副部長 内田充一

まちづくり計画課
 課長 石田一成、副課長兼都市計画係長 伊藤忍、主任 奥田美帆、主任 川畑隼人

会議内容

  1. 開会
  2. 会長挨拶
  3. 市長挨拶
  4. 議事  
    議第1号 新座市景観計画の変更について(諮問)
  5. その他
  6. 閉会

 会議資料

  1. 次第

  2. 諮問書の写し

  3. 新座市景観審議会名簿

  4. 資料1 新座市景観計画の変更について

  5. 資料2 新座市景観計画のゾーン指定図の変更案

  6. 参考資料 新座市景観計画(抜粋)

公開・非公開の別

公開(傍聴者0人)

その他の必要事項

欠席委員 金子和男委員

審議の内容(審議経過、結論等)

1 開会

午前10時開会

事務局 本日の委員の出席は5名中4名であり、過半数に達しているため、新座市景観条例第19条の規定により、本日の会議は成立することを報告する。次第に沿って進めさせていただく。

2 会長挨拶

会長から挨拶があった。

3 市長挨拶

市長から挨拶があった。(挨拶終了後、市長は退席)

4 議事

会長 それでは、本日の諮問案件の議第1号についての説明をお願いする。

    議第1号 新座市景観計画の変更について(まちづくり計画課担当が説明)

会長 この案件について、御意見、御質問があればお願いする。

会長 今回の変更は、使用できる色彩が変わるということか。

事務局 住宅市街地ゾーンから幹線道路沿道ゾーンに変更することで、建築物の外壁及び屋根又は工作物の外装に使用できる色彩の範囲が広がるものである。

委員 幹線道路沿道ゾーンでは、レンガ色や少し明るい黄色などを使用できるようになる。

事務局  放射7号線の状況であるが、新堀工区については、水道道路から北側の第1工区が平成28年12月に事業認可され、現在、約8割の用地買収率となっている。水道道路から南側の第2工区については、平成30年2月に事業認可され、現在、約3割の用地買収率となっている。栗原工区については、平成30年4月に事業認可され、現在、用地買収に向けた調査を行っている。

委員 今回のような色彩の拡張について、場所の特性に合わせて景観計画を変更するのはよいと考える。ただし、道路が整備され、店舗等が設置された結果、看板だらけになるといった状況にならないよう注視していただきたい。

事務局 看板等の設置に対しては、新座市屋外広告物条例に基づく取組と連携していく。

会長 ヨーロッパなどでは、様々な色を使用しながらも調和のとれた街並みが形成されている。現状では難しいが、今後、景観の取組が更に進展した際は、色彩計画を見直し、新座市特有の市街地モデルを作ることができればよいと考える。

会長 ほかに質問はあるか。ないようなので、お諮りする。

    議第1号 新座市景観計画の変更について、諮問どおり決定してよいか。

    ―(異議なし4人)―

    異議がないようなので、諮問どおり決定することを適当と認める。

会長 本日の議事は全て終了したので、これより先は事務局にお願いして、議長を解任させていただく。

5 その他

事務局 次第5「その他」について、まちづくり計画課から報告事項がある。

      報告事項「新座市景観計画区域内における届出件数等の状況について」(まちづくり計画課長が説明)

6 閉会

午前10時20分閉会


新座市景観審議会