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令和5年度 第1回 新座市公民館運営審議会

ページID:0137826 更新日:2024年2月27日更新 印刷ページ表示

開催日時

令和6年1月19日(金曜日)  午前10時から午前11時45分まで 

開催場所

中央公民館 2階 講義室

出席委員

櫻博子委員長、荻原洋志副委員長、大宮明子委員、東香織委員、中村和雄委員、土屋ふさ子委員、久保洋子委員、新保藤子委員、星野敦子委員、戸高正弘委員

事務局職員

斎藤寿美子教育総務部長、生田目真一中央公民館長、田中満野火止公民館長、石田信広栄公民館長、井上裕栗原公民館長、大塚力也畑中公民館長、三上文子大和田公民館長、三枝務東北コミュニティセンター館長、高村俊晃西堀・新堀コミュニティセンター館長、平岩由紀子中央公民館副館長

会議内容

1 開会 

    櫻委員長挨拶 

2 教育総務部長挨拶

3 議題

 ⑴ 令和4年度公民館・コミュニティセンターの利用状況について

 ⑵ 令和4年度公民館・コミュニティセンターの事業実施状況について

 ⑶ 令和5年度公民館・コミセンまつりの開催結果について

 ⑷ 令和6年度公民館・コミュニティセンターの事業計画(案)について

 ⑸ その他

4 閉会

 会議資料

資料1 令和4年度公民館・コミュニティセンター利用状況一覧

資料2 令和4年度項目別事業実績数一覧

資料3 令和5年度公民館・コミセンまつり開催結果一覧

資料4 令和6年度事業計画(案)

資料5 令和6年度項目別事業計画数一覧

資料6 新座市公民館運営審議会委員名簿

資料7 公民館・コミュニティセンター館長名簿

公開
(傍聴者0人)

その他の必要事項

【欠席委員】

中村修委員、吉澤満由美委員 

 

議題

⑴ 令和4年度公民館・コミュニティセンターの利用状況について

【事務局説明】

   資料1により説明した。

   令和4年度も、新型コロナウイルス感染症の影響はあったものの、令和3年10月1日から夜間の利用を再開し、令和4年4月1日から利用定員を50%から70%に増やしたこともあり、利用回数は24,081回、利用者数は228,473人であり、令和3年度に比べ、利用回数は2,314回、利用人数は34,796人の増加となった。

   利用回数・利用人数ともに、依然としてコロナ禍前までには回復していない状況である。

    コロナに関連した取組についてだが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、令和2年6月1日から、施設の利用人数の制限、ロビー等の共用スペースのテーブル・椅子の間引き、消毒等の開館対策を行っていたが、令和5年3月13日以降は政府の方針を踏まえ、マスクの着用は利用者も職員も個人の判断に委ねることに見直しを行った。

 令和5年5月8日からは、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けの変更に伴い、全ての制限を廃止した。

 現在は、講座もほぼ計画どおり開催できるようになり、また、サークル活動も定期的に行われるようになっている。

 

【質疑応答】

 特になし

⑵ 令和4年度公民館・コミュニティセンターの事業実施状況について

【事務局説明】

   資料2により説明した。

   講座を12項目に分類し集計した。

 新型コロナウイルス感染症の感染防止対策を図りつつ、令和3年度に比べ28講座増加し、225講座を実施した。令和元年度の93%まで回復している。

 講座内容は、「5文化芸術に関する事業」が多く、次いで「3子どもたちの体験的学習に関する事業」となっている。

 

<委員からの事前の質問・意見及び回答>

(質問・意見)

   項目別事業について、「8市民参画の事業」は設定が難しいのではないか。

(回答)

   以前は、家庭教育、環境、高齢者学級、子育て支援等に関する講座やセミナーを企画する方を公募で募集したり、学校のPTAと連携したりして実施してきたが、応募がなかったり、メンバーが固定されたり、また、コロナの影響により学校のPTA活動が縮小して実施が難しくなったりして、ほとんど実施されなくなっている。

   そのような中で、大和田公民館のふれあいタイム企画準備会については、市民参画の事業として継続して実施しており、近隣の障がい者通所施設の職員や利用者、町内会、民生・児童委員が企画し、ボチャなどのゲームを行っている。

 

【質疑応答】

(委員)社会のすう勢や市の方針によって、観光に関する事業やITに関する事業が増えたと記憶している。「市民参画の事業」は、教育委員会として行わなければならないのか。市民から公募しても集まらないのであればやむを得ない。

(委員)大和田公民館のふれあいタイム企画準備会は、市民が主体的に関わっており、素晴らしい事業である。他の館も参考にして検討するのはどうか。

(委員)項目の分類については、テーマと手法が混在しているが、グループ・サークルとの連携も進めたいし、市民参画も進めたいという行政の意図があると思うので、このままでよいのではないか。

⑶ 令和5年度公民館・コミセンまつりの開催結果について

【事務局説明】

   資料3により説明した。

   令和5年度は、新型コロナウイルス感染症の感染防止に努めながら、飲食物や物品の販売、体験を再開して、4月、5月に開催した。近隣の学校との連携や子ども向けの企画などにより、子どもたちや家族連れでの参加が増え、賑やかなまつりとなった。

   来場者数は、8館全体で、大人9,196人、子ども3,189人、合計12,385人で、令和4年度の2倍以上、コロナ禍前の令和元年度の6割強ほどとなった。

 

<委員からの事前の質問・意見及び回答>

(質問・意見)

   令和5年度公民館・コミセンまつりは4月の第3週に集中して心配をしていたが、各館、色々工夫をされて来場者も多かったように思う。

(回答)

 4月の第3週の15日・16日に5館で公民館・コミセンまつりを開催した。来場する地域の方が異なるため、来場者数にはそれほど影響がなかったと考えている。日程は、各館でのまつりで使用する備品の貸し借りを考慮するなど、最終的には各館の利用者懇談会において決定しているが、4月1日は職員の人事異動もあり、ゴールデンウィークは予定のある方もいるため参加団体の都合を考慮している。

 日程については、複数の公民館・コミセンまつりに参加されている方もいるため、近隣の館で調整を行うなど、検討させていただきたい。

 

【質疑応答】

 特になし​

⑷ 令和6年度公民館・コミュニティセンターの事業計画(案)について

【事務局説明】

 資料5により説明した。 

   令和6年度事業計画については、8館で228講座を予定している。

 全体で取り組む講座・事業について、いくつか紹介する。

   市内高等学校と連携したシニア向けのスマホ講座については、令和5年度に市内の高等学校2校と連携し、高校生と高齢者の交流を図るため、栄公民館と大和田公民館の2館で開催した。

   令和6年度においては、栄公民館・栗原公民館、大和田公民館・東北コミュニティセンターの4館での開催を予定している。

   栗原公民館では、令和5年8月に十文字学園女子大学食品開発学科の准教授に講師を依頼し、学生3人には考案した食品ロス対策のレシピを紹介してもらうなど食品ロスに関する環境講座を開催した。令和6年度も、十文字学園女子大学に協力いただき、野火止公民館で食品ロスに関する講座の開催を予定している。

   また、これまで介護予防や介護が必要となる際の心構えなどの講座を行ってきたが、高齢化が進む中で、介護や介助を行う方も増えているため、令和6年度は市内の介護老人福祉施設に協力いただき、畑中公民館で実際に介護技術を学べる講座の開催を予定している。

   講座の申込み・参加者の決定について、令和5年度から抽選方式を取り入れている。例年人気のある歴史講座、スマホ講座などについては、申込みを開始して数時間で定員に達してしまい、特定の方が参加されている状況であったため、多数の申込みが見込まれる講座等については先着順ではなく、抽選を行うようにした。令和6年度も、継続して実施する。

 

<委員からの事前の質問・意見及び回答>

(質問・意見)

   小学生、高校生、大学生の協力を得ての講座は、とても素敵だなと思った。講師となる学生の人数や学年など、どのように想定されているのか。

(回答)

 令和6年度に学生に協力いただく講座については、中央公民館の5番「クリスマスの子ども料理教室」は市内の大学、野火止公民館の13番「環境教室」は十文字学園女子大学、栄公民館の27番「シニア向けスマホ講座」、栗原公民館の30番「シニア向けスマホ講座」は県立新座総合技術高等学校、大和田公民館の24番「かがやき塾1」・東北コミュニティセンターの23番「シニア向けスマホ講座」は県立新座柳瀬高等学校、西堀・新堀コミュニティセンターの26番「タブレット講座」は新堀小学校に協力をお願いして、7講座を開催する予定である。

   講座の計画段階であり、内容は未定である。協力いただく学生の人数等は、受講者の人数、グループの数や会場のスペースを考慮して、各学校へ依頼する。

 

【質疑応答】

(委員)小学生、高校生、大学生が協力する講座はあるが、中学生が協力できる講座がない。中学生は部活動等もあり忙しいが、学校では学んだり、体験したりできないものを公民館講座で経験できればと思う。

(事務局)大和田公民館でスマホ講座を行ったが、講師によると、中学生だと幼いし、大学生だと聞きづらいが、高校生だと受講者も緊張することなく受講できていたとのことだった。

(委員)スマホに関しては、中学生だと持たせていない家庭もあるため難しいと思うが、別の形で参加できるものがあれば良いと思う。

(委員)今回の能登半島地震でも、中学生が災害現場で大きな戦力となっていることもあるため、災害時の仮設トイレの設置、段ボールベッドの組み立てなどの災害講座を中学生に協力してもらうのも良いと思う。

(事務局)野火止公民館では、令和5年度に市の危機管理課に協力いただき講座を開催し、100人以上の方に参加いただいた。令和6年度は、近隣の中学校にも参加してもらうことを検討したい。

 

   資料4により、各館長が説明した。

◆ 中央公民館

   35講座、延べ87回の講座を予定している。

   2番「工作教室」、3番「夏休みわくわく教室」、4番「ハロウィンを楽しむ」、5番「クリスマスの子ども料理教室」では、夏休みや冬休み期間中の講座、季節の行事を楽しみながら発想力や物づくりの楽しさを学ぶ講座を予定している。

   ICT(情報通信技術)関連の講座については、引き続き充実させ、6番「パソコン・サロン」、9番「IT指導者養成講座」、15番「ワード応用講座」、33番「シニア向け楽しいスマホ講座」、34番「シニア向けスマホ入門講座」を予定している。

   子育て世代など若年層も参加しやすい講座として、新たに18番「メイクアップ&顔ストレッチ」、24番「アウトドア入門」を計画した。

   その他、人気が高い歴史関連の講座(7番、11番、13番)や七夕コンサート(22番)、30回目となる人形劇フェスティバル(28番、29番)など、多岐にわたる内容の講座を予定している。

 

◆ 野火止公民館

 39講座、125回の実施を計画している。

 計画に当たっては、事業計画に沿って作成しているが、一部はアンケートからの要望も踏まえ計画した(31番)。

 ここ数年、新型コロナウイルスの影響もあり実施回数を抑えていた料理教室を充実させ、「食」を通じた社会教育の機会を提供する(3番、11番、17番、18番、33番)。

 仕事やスキルアップをテーマにした講座として、ICTステップアップ講座(27番)、勤労者・若者向けの資格取得やスキルアップに繋がる講座(34番)、ホール併設施設であることの利を生かした舞台の仕事体験(7番)を実施する。

 市民・参加者からニーズの高い歴史、文学、生活文化、クラフトなどの講座は、引き続き充実させる (8番、14番~16番、20番、21番、25​番) 。

 子どもや子育て中の方を対象にした講座(託児あり)も、引き続き重点的に実施する(1番~7番、9番、10番、24番) 。

 歴史、自然など地域を知るための講座を実施する(25番、26番)。

 利用団体との協力により講座を開催し、サークルの会員増加や学習の発表機会の提供を図る(1番、6番、22番、24番、30番、38番)。

 市内外の大学や研究機関への講師依頼を行う(12番~14番、35番)。

 サークル育成事業として、令和6年度はバレトン(28番)と押し花アート(29番)のサークル化を目指し、更なる活動団体の育成にも取り組んでいく。

 

 栄公民館

 青少年対象が9講座、成人対象が12講座、一般対象が4講座、高齢者対象が2講座の合計27講座を予定している。

 本館の特色である料理の講座が「お料理講座サロン」2講座2回、青少年の講座として、「春の子ども広場」、「工作」、「プログラミング体験」、「書初め」「ダンス」、「バスケットボールクリニック」など9講座23回、韓国語講座を1講座3回、子育て応援の講座が2講座2回、高齢者対象の講座が2講座5回、健康体操関連の講座、歴史講座、毎月のパソコンサロンなどを予定している。

 高齢者対象の講座のうち、シニア向けスマホ講座は令和5年度から始めた講座で、県立新座総合技術高等学校の生徒と高齢者の世代間交流を目的としている。令和6年度は、日数を2日から3日間に増やして実施する予定である。

 

◆ 栗原公民館

 全体で30講座の実施を予定している。

 日本の四季折々の季節を学ぶ「四季を学ぶ」や絵を描く楽しみを学ぶ「絵画を学ぶ」、また、充実した生きがいづくりを応援する「暮らしの講座」などは本年度に引き続き実施する。

 また、小学生を対象にけん玉を体験する「夏休み体験講座」や、書道の宿題をお手伝いする「書初め教室」の実施も予定している。

 令和元年度から実施している日本の伝統文化を学ぶ講座も、引き続き栗原公民館活動団体の協力を得て実施を予定している。

 講座ごとにアンケート調査を実施し、受講者からも評判が良く、継続希望の多い講座である歴史や文学、思想の講座、地元農家との関わりを持ってもらうため、「秋の収穫体験」と題してさつまいも掘りを行う体験講座や、子育て世代を対象にした「めだか学級」、高齢者を対象に生きがい発見の場とコミュニティを作る「コスモス学級」なども予定している。

 令和6年度も、おはなし会などで栗原公民館の活動団体の皆様に協力を得て、活躍の場を提供し、団体の育成を図ることができる講座を実施する予定である。

 

◆ 畑中公民館

 22講座、49回を予定している。

 1番の「少年少女発明クラブ」は、年間を通して実施し、工作作業を中心とした15講座で構成され、受講者に科学への興味を深めていただくことを目的として実施している。

 民間の社会貢献事業として、3番「理科実験講座」は、一般社団法人ディレクトフォースにお願いし実施する予定である。

 4番「金融講座」は、来年度新たに実施する予定である。

 公民館利用団体への活動の場の提供として、7番「太極拳体験講座」、8番「クラフトバンド講座」の実施を予定している。

 歴史関連の講座の人気が高いことから、10番「畑中歴史散策」、11番「歴史講座」、14番「「日本事物誌」を読む」の3講座を予定し、更に、高齢者を対象に史跡をめぐる22番「歴史館外学習」、恒例となっているところでは、12番「新蕎麦を打とう」、17番「手作り味噌講座」の実施を予定している。

 また、18番「介助支援講座」は、議会からの要請により、介護保険課と共同で実施を予定している。

 

◆ 大和田公民館

 25講座、延べ71回を予定している。

 子どもを対象とした講座は、「夏休み体験講座」(1番、2番)として自由研究のヒント作りになる工作や絵画講座を実施し、成人部門は、「環境講座」(7番)等11講座で、(8番)介護講座は新規で計画、大和田地域の文化や自然を再発見する「大和田さんぽ」(16番)は、市の観光ガイド協会の観光ボランティアの協力により実施を予定している。

 一般部門では、障がいのある人もない人も地域で交流し理解を深め合おうという「ふれあいタイム」講座(19番)を、地域の方々と一緒に企画準備し(18番)、実施する。

 子育て世代等若年層に御参加いただけるよう、手芸講座(15番)、親子料理講座(22番)を保育付き講座として二つ計画した。

 新春大和田コンサート(23番)は、地域の方々に、身近にある公民館で音楽に触れていただき、心身を癒していただこうという趣旨で計画した。

 高齢者を対象として実施するかがやき塾(24番)は、令和5年度に地域の高校生の協力を得ながらスマートフォン講座を実施したが、大好評のため、引き続き計画した。

 (25番)かがやき塾2笑って元気に 大和田寄席は、民謡サークルとプロの落語家にお願いし実施しており、引き続き計画した。

 なお、例年、新開小学校2年生の施設訪問があるが、公民館のPRも兼ねた説明をし、施設案内も予定している。

 

◆ 東北コミュニティセンター

 24講座、延べ139回の講座開催を予定しており、令和5年度当初計画と比較して7講座の増となっている。

 青少年向けの講座は、新たに2番「子どもヒップホップダンス」と3番「物作り体験教室」を計画した。成人向けで実施した「SDGs講座」を青少年向けに変更し、マインクラフトというものづくりゲームを教材にした講座を計画している。

 人気が高い10番「趣味」、11番「歴史」、12番「文学」などの講座を引き続き計画しているほか、令和5年度に始めて実施して大変好評であった13番「文化講座」、19番のプロの演奏家による「ウインターコンサート」、24番「イキイキ実年学級」のうちの「健康体操教室」を継続して実施する。

 また、活動いただいているサークルとの共催で、「外国人のための日本語教室」を引き続き開催する計画としている。

 

◆ 西堀・新堀コミュニティセンター

 26講座、58回の開催を予定している。

 読み聞かせサークル(赤いりんご朗読会、おはなしカスタネット)の協力を得て、おはなし会を引き続き開催する。

 令和2年度に始まった、市の観光ボランティアガイド協会による野草観察講座として、市内ほか身近な場所を歩きながら学ぶことにより、健康維持と自然に親しめる講座を開催する。

 IT社会の進展に対応したシニア向けのスマホ講座、環境について考えるSDGs講座のほか、活動するサークルの活動支援として、作品のリレー展示や活動体験などを企画していく。

 また、昨年度から、地域の小学校と連携した取組として「小学校情報発信コーナー」をロビーに設置し、学校での活動の様子を、模造紙サイズの紙に写真と解説を付けた掲示物で紹介するとともに、モニターで映像を流した。

 

【質疑応答】

(委員)魅力のある講座が計画されている。先ほども中学生が参加できる講座として提案したが、災害講座を行ってほしい。最近発生した能登半島地震もあるが、災害があった際の準備等が学べる機会の講座が増えてもいいと思う。

(委員)絵本の広場など、公民館を訪れる機会が増えることはとても良い。2回以上訪れてもらえば公民館の良さが分かると思う。

(委員)魅力的な講座が、抽選になったことは良いと思う。電話がつながったと思ったら、既に定員満了であることが多かった。

(委員)広報に年間の講座情報を載せてはどうか。

(事務局)講座のスケジュールについては、講座の内容・講師を順次決めていくので、年間を通しての情報が提供できない。現時点では、6月以降の講座はこれからといった状況である。

(委員)魅力のある講座が実施されているが、知らない方も多い。講座情報も広報のみだと見ない方がいるので、ふれあいの家や集会所の掲示板等に講座のポスター等を掲示できないか。

(事務局)講座内容によって、学校、児童センター、図書館、近隣のスーパーなどにはお願いしている。町内会については、地域によって設置できない場合もある。また、インスタグラムやツイッターも含め、設置場所については、関係する所属などと調整を図りながら、どのような方法がよいか、周知方法を検討させていただきたい。

(委員)中央公民館でサークル見学会を行ったが、とても良いことなので全館で行ってもらいたい。

(事務局)サークル見学会は、11月に中央公民館と栄公民館で行い、3月には東北コミュニティセンターで行う予定である。中央公民館では15団体のサークルに参加いただき、実際に新規の入会もあった。

⑸ その他

  ​令和6年度公民館・コミセンまつりは、4月・5月に開催を予定している。

4 閉会

 


新座市公民館運営審議会