本文
開催日時
令和8年7月29日(水曜日)午前10時から正午まで
開催場所
中央公民館 2階 講義室
出席委員
|
櫻博子委員長、星野敦子副委員長、内村泰代委員、森田幸子委員、東香織委員、古舘芳子委員、土屋ふさ子委員、久保洋子委員、新保藤子委員、三上文子委員、村石和久委員 |
事務局職員
齋藤寿美子教育総務部長、栗山隆司中央公民館長、田中満野火止公民館長、服部大輔栄公民館長、高木雅彦栗原公民館長、大塚力也畑中公民館長、島崎昭生大和田公民館長、岡野ゆう子東北コミュニティセンター館長、高村俊晃西堀・新堀コミュニティセンター館長、平岩由紀子中央公民館副館長、中村将之中央公民館副館長
会議内容
1 開会
2 教育総務部長挨拶
3 委員長及び副委員長の選任
4 議題
⑴ 令和7年度公民館・コミュニティセンターの利用状況について
⑵ 令和7年度公民館・コミュニティセンターの事業実績及び令和8年度公民館・コミュニティセンターの事業実施状況(令和8年6月まで)について
⑶ 令和8年度公民館・コミセンまつりの開催結果について
⑷ 令和8年度当初予算の概要について
⑸ その他
5 閉会
会議資料
資料1 令和8年度公民館・コミセンまつり開催結果一覧
資料2 令和8年度当初予算概要
資料3 新座市公民館運営審議会委員名簿
資料4 公民館・コミュニティセンター館長名簿
資料5 令和7年度にいざの公民館
参 考 公民館・コミュニティセンター利用者数及び利用回数(10年分)
その他の必要事項
【傍聴者0人】
【欠席委員】
岡崎秀範委員
委員長及び副委員長の選任
櫻委員を推薦する意見が委員からあり、櫻委員を含め他の委員もこれを了承したため、櫻委員が委員長に選任された。
また、副委員長については、櫻委員長が星野委員を推薦し、満場一致で星野委員が選任された。
議題
【事務局説明】
参考資料により説明した。
令和7年度の利用回数は24,061回、利用者数は249,454人であり、令和6年度と比較すると、利用回数は1,892回、利用人数については19,630人の減少となった。
これは、令和7年度は栄公民館が長寿命化改修工事のため休館としていたことに加え、令和6年度に市民総合体育館が空調設備設置工事及び非構造部材耐震化工事を行ったため、利用できなくなった大口の利用団体が公民館を利用したため、一時的に利用者が増加したが、工事完了後に市民総合体育館に戻ったことから、減少した。
【質疑応答】
なし
【事務局説明】
資料5により説明した。
令和7年度の全館の事業については、栄公民館を除く7館で237講座を実施した。なお、令和6年度は全8館で260講座である。
令和8年度では、改修工事後の栄公民館を含む全8館で262講座を予定しており、1館当たり約32の講座を計画している。
【中央公民館】
中央公民館では、令和7年度に36講座、延べ86回の講座を実施した。
青少年対象事業では、絵本の読み聞かせをはじめ、親子での苺大福づくりやパンづくり、オルゴールづくり、卓球教室、親子将棋、トイドローン組み立てなど、小・中学生が体験できる講座や親子で参加できる講座を実施した。
成人・一般向け事業では、広東料理講座、試飲を交えたワイン講座、マネー講座、人形劇フェスティバル、夏の怪談講座、男女共同参画講座のほか、美術・歴史・文学などの教養講座や音楽コンサートを開催しました。特に男女共同参画講座は多くの申込みがあり、高い関心が寄せられた。
令和8年度は、40講座のうち10講座を開催しており、特に人気があった講座としては、志木中央総合病院の院長の講師による膝・股関節痛みの予防法や軽い運動も行った健康講座で定員30名が30分でいっぱいとなった。また、仏教講座として、ほうげん和尚の「般若心経」を紐解く講座も人気で中には10代の方も参加した。
さらに、新たな取組として落語会を予定しています。当日は地域の中学生が特別出演し、一席を披露します。学校を通じて出演者を募集したところ、自ら手を挙げた中学生の参加が実現します。プロの真打と中学生による世代を超えた共演が見どころとなっている。
また、大学生が企画立案から講座運営まで主体的に取り組む市民参加型講座の実施も予定している。
【野火止公民館】
野火止公民館の令和7年度の事業は、市民・参加者から開催要望の高い歴史、文学、生活文化、クラフトなどの講座を中心に28講座を実施するとともに、新たに子ども向け・親子向けの13講座、サークル連携事業の3講座、令和6年度に実施した講座アンケートにて要望のあった5講座、新たなサークルを創生するための3講座を加えた、52講座、延べ156回を開催した。
各講座とも盛況で令和7年度は新たに成人向けの1団体が結成された。
【栄公民館】
栄公民館は、令和7年度1年間休館し、長寿命化改修工事を実施しました。その後、令和8年4月30日にリニューアルオープン記念式典を開催、5月1日から、リニューアルオープンしました。
再開後の5月から6月までは、公民館主催の講座を5講座、延べ10回実施しました。
内容としましては、初心者向けの「簡単エアロビ入門講座」3回、日常の挨拶や会話などについて学ぶ「韓国語入門講座」3回、また、父の日に、ちなんだ「ワイヤークラフト講座」1回、そして「薔薇のフラワーアレンジメント講座」を1回、さらには毎月実施します「パソコンサロン」を2回実施した。
今後は、実習室での料理の講座、季節に合わせた「お料理サロン」などを4講座4回実施、また青少年向けの「ヒップホップダンス講座」や「バスケットボールクリニック」の開催等も予定している。
さらに秋には、今回の長寿命化工事により、防音、音響設備等を新設しました新名称「スタジオ」を活用しまして、地域住民の皆様のくつろぎの場として音楽関係の活動サークルによる「リニューアル記念コンサート」の開催を予定している。
【栗原公民館】
栗原公民館では、令和7年度は全体で31講座を実施し、延べ60回、955人の利用があった。
昨年度は、新座市制施行55周年という節目の年にあたり、新座市、平林寺などにゆかりのある歴史人物を取り上げ、地域に対する理解を深めるととともに現代を生きる知恵を学ぶことを目的に「歴史に学ぶ~新座市ゆかりの歴史人物~」講座を開催した。
また、栗原公民館の活動団体と連携した講座として、日本の伝統文化を体験することを目的に「伝統を学ぶ~民舞を気軽に踊ろう~」を開催した。ふるさとの自然や風土、歴史や生活の中で唄い踊り継がれてきた伝統芸能をみんなで楽しく踊ることを通して、日本の伝統芸能民舞の魅力を知る貴重な機会となった。
なお、小学生以下を対象したものとして、ロボットをゲ-ム感覚で操作することで、プログラミングの基礎を親子で一緒に学ぶことができる講座も実施した。
令和8年度は、これまでに6講座、11回開催し、このうち「スマホ初級講座」では、講座受講者を中心とした「スマホサークル」が立ち上がるなど、市民ニーズに合った講座を開催することができた。
また、幕末の動乱期に活躍した小栗上野介の人物像と思想について取り上げる予定である。
【畑中公民館】
畑中公民館の令和7年度の事業実績としましては、26講座を実施した。その中でも好評だったのが、「西武線沿線寄席による新春畑中落語会」。立教大学や東京経済大学の学生による寄席で、プロとはまた違った味わいで、楽しい時間を過ごすことができた。
次に、「西郷隆盛と勝海舟の考えていたこと 子孫が語る二人の素顔」については、勝海舟の玄孫の高山みな子氏と西郷隆盛の曾孫の西郷吉太郎氏を迎えて対談形式で行った。ユーモアを交えながらのお話で歴史好きには大変好評な内容となった。
次に令和8年度は、全27講座を計画している。
既に実施された主なものとして、5月には畑中公民館としては初めてですが、3週にわたって「シニアのためのスマホ教室」を実施したが、「アカウント」がない方や「パスワード」を忘れてしまっている方などがおり、操作のレベルに差がありすぎるため、個別相談会のようなものも必要と感じた。
次に、6月には、「パーソナルカラー診断」を実施した。定員20名のところ52名の申込みがあり人気の高さがうかがえた。
【大和田公民館】
令和7年度は、25件(のべ61回)の講座を開催した。
内訳は、子どもを対象としたものが6件、高齢者向けが3件である。残り16件が成人と一般を対象とした講座を実施した。
特に人気が高い講座は、夏休みの陶芸教室やK-Popダンスの他、そば打ち体験や日本文学講座。高齢者向けでは、スマホ教室等である。このうち、スマホ教室は、県立新座柳瀬高校生徒会の皆さんに地域連携事業の一環でアシスタントとして参加協力していただいた。
また、議会でも取り上げられたサークル団体への支援策として実施した「サークル見学会」では、2団体に新規会員の入会があった。今後も支援については積極的に取り組む。
次に、令和8年度の状況ですが、27件の講座を企画して本日までに6講座(延べ13回)開催した。
その他の事業では、フレイル予防や相続について学ぶ講座等、市民要望や近年関心の高いテーマにも取り組む。
【東北コミュニティセンター】
東北コミュニティセンターでは、令和7年度に40講座、延べ174回の講座を開催した。
開催した講座の特徴として、ICTの推進とシニアのデジタルデバイドの解消に力を入れており、成人向けのデジタル関係の講座を多く開催した。
特に生成AI講座は、近年隆盛となってきたAIの概念や使い方の紹介、リスクの説明をし、各自のスマートフォンを持参して参加していただいた。また、スマホ相談会でも各自のスマートフォンを持込んでいただき、マンツーマンで相談を伺う形態が好評を博している。
なお、スマホ相談会は、中央公民館で開催したスマホサポーター養成講座の修了生に講師を依頼している。
また、「外国人のための日本語教室」は、平成20年度から新座日本語の会と共催し、青少年向けの「こども夏まつり&おはなし会」、「おはなし会」、「絵本コーナー『マメゾウ文庫』」も、市内の読み聞かせ団体と連携して行っており、地域ボランティアに活躍の場を提供し、その活動を促進していることも、当センターの特徴である。
ほかに特筆すべき講座としましては、成人向けの「世界トップバリスタによるサイフォンコーヒーの世界」では、市内在住のトップバリスタを講師にお招きしたほか、市と明治安田生命保険相互会社との地域包括連携協定を基に7月10日に「基礎から学ぶ健康マージャン講座」を開催し、昨年度と同様に好評であった。
また、新座市観光親善大使であり、当センターでコーラスグループの指導をされている上江理都氏出演の「市制施行55周年記念事業スプリングコンサート」を記念事業として実施した。
令和8年度につきましては、4月15日(水曜日)に新座市観光ボランティアガイド協会の協力を得まして、「江戸の水探訪~野火止用水の起点や花盛りの自然を楽しむ~」という野火止用水の分水点付近を散策する講座を開催した。
また、6月23日(火曜日)には、筆ペン一本で個性を表現する「筆文字講座~心と心、ご縁を結ぶ結び筆~」を、同月25日(木曜日)及び7月9日(木曜日)の全2回で「ピラティス講座入門編~ポジティブな身体へ~」を開催済みである。
それぞれ申込受付開始当日に定員満了となり、実施後のアンケートでも楽しかったという声をいただいた。
【西堀・新堀コミュニティセンター】
西堀・新堀コミセンでは、27講座62回を実施した。
読み聞かせ講座では、毎月の定例のもの以外に夏やクリスマス、七夕などの時期には、季節に合わせた内容で時間を拡大して実施している。
春と秋に実施した野草観察講座については、市の観光ボランティアガイド協会が講師を務め、市内及び身近な場所を歩きながら野草について学ぶ人気の講座である。
サークル活動の支援としては、音楽サークルによる演奏などを披露したアニバーサリーコンサート、文化・芸術サークルの作品を展示したコミセンギャラリーなどを実施した。また、ピラティスでリフレッシュ!では、受講後にも継続した活動を希望する参加者が集まり、新たなサークルが立ち上がった。
高齢者向けのICT講座については、スマホ講座を初級向け、中級向け、広く活用されているLINEの3講座を実施した。
また、講座以外の取組として、令和5年度からロビーに設置している「小学校情報発信コーナー」において、学校での活動の様子を模造紙サイズの紙に写真と解説を付けた掲示物で紹介するとともに、モニターで映像を流すなど、近隣小学校と連携した取組として実施した。今年度につきましては、児童が授業で市内を回り、防犯面、交通安全面などの安全な場所、危険な場所を自分達で地図に落として、写真を添えて作成した安全マップを併せて掲示した。
【質疑応答】
委 員: シニア向けのスマホ講座は今後も実施してほしい。西堀・新堀コミュニティセンターの近隣小学校と連携した取組も良いと思う。
委 員: 高齢化が課題となっているサークル活動の支援実績として、新たに立ち上がったサークルなどはあるか。また、東北コミュニティセンターで実施している、日本語が話せない外国籍の人を対象とした日本語講座を南部の栗原公民館でも実施してほしい。
事務局: 東北コミュニティセンターでは、筆文字講座からサークル活動に発展するよう、現在支援している団体が1つある。また、日本語講座については検討する。
委 員: 小さくなったりして着なくなった服を、インターネットのフリーマーケットに出品する方法を教える講座は実施できないか。
事務局: 民間企業の営業に直接結び付くようなものは実施できないが、「フリーマーケットに出品する際に映える写真の撮り方講座」などのように工夫をして実施することはできる。
委 員: サークルの若返りを進めるため、若い人が参加しやすい、興味が持てるような講座を実施してほしい。
委 員: リニューアルした栄公民館のロビーについて、時間を区切るなどして飲食をできるようにならないか。
事務局: ゴミや汚損した場合に当事者の特定が難しいなどの理由により、不特定多数の方が利用する共有部分での飲食は認めていない。
委 員: 土日だけでなく、平日夜間に講座を実施してもよいのではないか。また、公民館・コミュニティセンターは、子どもの居場所として重要な施設である。なお、講座の講師はどのように探しているのか。
事務局: 講師はインターネットで検索したり、近隣市で実施した講座の講師に声をかけている。また、県が登録している講師の一覧も参考にしている。
委 員: 県の講師の一覧は提供してもらえるのか。
事務局: 提供できる。
【事務局説明】
資料1により説明した。
来場者数については、長寿化改修工事のため休館としていた栄公民館を除く7館で大人9,466人、子ども4,924人、合計14,390人となり、栄公民館(845人)を除く令和7年度に比べ222人の減少となっている。この原因としては、特に野火止公民館の開催日に大和田小学校で運動会が行われていた事が考えられ、昨年に比べ1,200人ほど減少した。
【質疑応答】
委 員: 中央公民館と畑中公民館の参加者が増えた要因は何か。
事務局: 中央公民館では、第三中学校吹奏楽部の演奏をはじめ、立教大学チアリーディング及び応援団、明治大学男子チアリーディングの実演、県立新座高等学校ダンス部によるダンス披露等によるオープニングセレモニーが盛況であり、多くの保護者や関係者も参加したことにより増員になった。畑中公民館については、昨年は天候に恵まれなかったことで参加者が少なかったことや、今年は第三中学校の吹奏楽部の演奏が盛況だったことによるものと考える。
【事務局説明】
資料2により説明した。
歳入については、令和8年度の1,575万円と令和7年度の1,554万3千円を比較しますと、20万7千の増額と若干増加しておりますが、ほぼ横ばいの状況。
一方、歳出の計は、令和8年度が2億1,612万9千円、令和7年度が6億431万円となっており、比較すると3億8,818万1千円が減額している。この減額の主な理由は、令和7年度は栄公民館の長寿命化改修工事に係る予算を計上していたことによるものである。
【質疑応答】
なし
【事務局説明】
ア サークル見学・体験会について
令和8年度のサークル見学会・体験会についても、全8館で令和8年11月1日(日曜日)から11月29日(日曜日)までの一か月間にわたって実施する。
今後、各公民館・コミュニティセンター窓口で、減額団体を対象にサークル見学・体験会の参加団体募集のチラシを配布する。
イ 公民館・コミュニティセンターでの飲食について
利用者の皆様からの御要望をいただき、更なる利用者の利便性向上とサークル活動の継続・活性化を支援するため、令和8年7月1日から全8館にて、利用している室内での飲食を許可することとした。なお、条件として、ゴミを持ち帰ること。部屋を汚さない。給湯室の流しに汁等を流さない等とし、ロビー、廊下、図書室といった共有スペースについては今までどおり水分補給のみ可とする。
利用場所を限定することで、利便性を確保しながら公民館・コミュニティセンター全体の秩序や快適な利用環境確保の両立を図る。現在では、特に問題もなくご利用いただいている。
【質疑応答】
なし
閉会