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令和6年度第1回新座市地域包括支援センター運営委員会を実施いたしました。
令和6年10月21日(火曜日)
午後2時25分から午後3時00分まで
橋本 正明委員長
篠原 美穂子委員
番場 双葉委員
牧田 和也委員
介護保険課長 栗山
同課副課長兼介護予防係長 鈴木
同課介護予防係主任保健師 島田
同課介護予防係主事 香田
(1)令和5年度:地域包括支援センター運営状況及び決算について
【事務局説明】
資料1及び資料2に基づき説明
【審議内容】
委員長:南部高齢者相談センターについて、今年度はどのように運営しているのか。
事務局:4月から堀ノ内病院が受託している。
委員長:電話相談が特に多い。地域から頼りにされれば増えていくので大変だと思う。給与規定は法人によって異なるが、委託料に適切に反映させてほしい。
(2)令和6年度:地域包括支援センター事業計画について
【事務局説明】
資料3に基づき説明
【審議内容】
委員長:センターごとに足並みは揃っていると思うが、なにか特徴はあるか。
事務局:新型コロナウイルス感染症も落ち着いてきて地域に目を向けた活動が増えてきたように思う。
(3)「新座市地域包括支援センターが包括的支援事業を実施するために必要な基準を定める条例」の一部改正について
【事務局説明】
資料4に基づき説明
【審議内容】
委員長:資料4には「運営協議会が認めるときは」と記載があるが、会で承認をするという認識でよいか。
事務局:必要となるたびに運営委員会を開催することは現実的ではないと思う。現時点で運用する予定はないが、運用する際に相談し、承諾をいただく。
委員長:欠員の状況を教えてほしい。
事務局:別紙参考資料のとおり、2箇所のセンターに欠員が出ている状況である。
委員長:欠員は解消される予定はあるか。
事務局:東二は現在勤務中の職員が12月に主任介護支援専門員の資格を取得する予定。南部も募集はかけている。条例改正により、複数の地域包括支援センターの担当する区域を一つの区域として、複数の地域包括支援センター全体で必要な職員が配置されていればよいことになるが、欠員が生じているセンターは、法人が異なるので運用は難しいとの意見だった。
委員長:欠員が出ないように運用してほしい。
⑴ 介護予防支援計画及び介護予防ケアマネジメント作成委託の新規事業所について
【事務局】
資料5に基づき説明。
⑵ 高齢者相談センターの職員配置について
【事務局】
参考資料に基づき説明。
⑶ 次回の運営委員会について
【事務局】
令和7年2月頃の開催を予定している。日程が決まり次第、改めて連絡する。
次第
資料1 高齢者相談センター活動状況報告集計表(令和5年度総計)
資料2 令和5年度 高齢者相談センター決算状況
資料3 令和6年度 高齢者相談センター事業計画(8センター分)
資料4 「新座市地域包括支援センターが包括的支援事業を実施するために必要な基準を定める条例」の一部改正について
資料5 介護予防支援計画及び介護予防ケアマネジメント作成委託の新規事業について
参考資料 高齢者相談センター 職員配置状況(令和6年10月1日現在)
公開(傍聴者0人)