本文
令和8年5月21日(木曜日)
午後2時15分から2時40分まで
新座市役所本庁舎 3階 301・302会議室
出席委員:榎本賢治、神谷清明、田中広之、鈴木惣一郎、土屋勝、濱中知美、細沼真之、長谷部和士、三上文子、並木茂、清水徹三、橋本大、岩崎浩
欠席委員:高𣘺遼太
事務局長 小糸、専門員 瀬尾
議案第22号 令和7年度農業委員会の農地利用の最適化の推進の状況その他の事務の実施状況の公表について
令和8年5月定例会報告事項
新座市農業委員会議案及び転用等報告事項
令和7年度農業委員会の農地利用の最適化の推進の状況その他事務の実施状況の公表
公開
(傍聴者 0人)
なし
議長:ただ今から、令和8年第5回定例農業委員会を開会いたします。
最初に、委員の過半数が出席されておりますので、新座市農業委員会会議規則第6条の規定により、本定例会は成立することを宣言いたします。
次に、本日の会議録署名委員でございますが、議席番号13番「橋本大」委員と、14番「岩崎浩」委員にお願いいたします。
委員:(「はい」の声あり)
議長:次に、会長報告事項につきまして、事務局に説明を求めます。
事務局:本日お配りいたしました「令和8年5月定例会報告事項」をご覧ください。
1点目、生産緑地法第13条の規定に基づく農地のあっせんにつきましては2件ございます。1件目は令和8年5月11日付けで新座市長から該当する生産緑地の農業従事者へのあっせんとともに買取り希望の有無について回答の依頼がありましたので、お近くの農家の方で買取の希望がございましたら、令和8年6月19日までに農業委員会事務局へご連絡をお願いいたします。
土地の所在は石神■■■■■■■番■。面積は1,300平方メートルの農地でございます。
2件目は令和8年5月12日付けで同じく新座市長から依頼があったものです。お近くの農家の方で買取の希望がございましたら、令和8年7月7日までに農業委員会事務局へご連絡をお願いいたします。
土地の所在は野火止■■■■■番■■■。面積は436平方メートルの農地でございます。
なお、本件は新座市のホームページにおいても、あっせんを行っております。
2点目は、令和8年「緑の募金」運動の協力について、例年どおり、1人当たり500円を親睦会費から募金しますので、ご了承をお願いします。
3点目は、農地法第4条の規定による許可について、4月定例会で許可相当として議決した議案第17号申請番号1番に係る申請が、令和8年5月19日付けで埼玉県の許可となりましたことを報告します。
土地の所在は馬場■■■■■■■番■の一部。面積は145.82平方メートル。転用目的は貸駐車場の案件でございました。
4点目は、農地法第5条の規定による許可について、1月定例会で許可相当として議決した議案第3号申請番号1番に係る申請が、令和8年4月30日付けで埼玉県の許可となりましたことを報告します。
土地の所在は畑中■■■■■■■番■。面積は891平方メートル。転用目的は店舗の敷地拡張の案件でございました。
5点目は、農地法第3条の規定による許可の取消について、令和7年5月26日付けで許可をした案件につきましては、本年4月21日付けで許可の取消願が提出されたことを報告します。
土地の所在は馬場■■■■■■■番■。面積は1,289平方メートル。取消理由は買主側に相続が発生したためとのことでした。
報告事項につきましては、以上でございます。
議長:本件につきまして、ご意見、ご質問等がございましたら挙手をお願いいたします。
委員:(質問、意見なし)
議長:「なし」と認めます。
これで、会長報告事項の報告を終わります。
次に、「農地法第4条届出」2件及び「農地法第5条届出」3件の会長専決事項につきましては、事前に送付した資料のとおりでございますので、報告書の朗読を省略いたします。
それでは、本件につきまして、ご意見、ご質問等がございましたら挙手をお願いいたします。
委員:(質問、意見なし)
議長:「なし」と認めます。
これで、会長専決事項の報告を終わります。
次に、本日の議案の審議をお願いいたします。
はじめに、議案第22号「令和7年度農業委員会の農地利用の最適化の推進の状況その他の事務の実施状況の公表について」事務局に説明を求めます。
事務局:議案第22号につきましては、資料3ページと別紙様式5に基づいて説明いたします。
はじめに、議案の提案理由でございますが、農業委員会等に関する法律(昭和26年法律第88号)第37条に基づく情報の公表の義務を果たすために、農林水産省通知による最適化活動等の実施状況を公表するに当たって、別紙様式5の「令和7年度農業委員会の農地利用の最適化の推進の状況その他の事務の実施状況の公表」を決定したいので、議案として提出するものでございます。
資料の下部に農業委員会法第37条の抜粋がありますので、読み上げさせていただきます。
「農業委員会は、その運営の透明性を確保するため、農林水産省令で定めるところにより、農地等の利用の最適化の推進の状況その他農業委員会における事務の実施状況について、インターネットの利用その他の適切な方法により公表しなければならない。」とされております。
続きまして、別紙様式5について説明いたします。
1ページの1-1は、農業委員の現在の体制ということで、令和7年4月1日に任命・委嘱を受けた農業委員14名と農地利用最適化推進委員4名の内訳を記しております。
1-2は、農家・農地等の概要ということで、直近の「2020年農業センサス」の数値を記入しており、認定農業者に関しては調べた結果32経営体、基本構想水準到達者が7経営体でございました。
耕地面積については、農林水産省による「令和6年耕地及び作付面積統計」による耕地面積である302ヘクタールを記入しております。 2ページの2、最適化活動の実施状況をご覧ください。
1の最適化活動の成果目標における農地の集積の現状は、管内の農地面積302ヘクタールに対して、これまでに集積した面積が44.16ヘクタールでございますので、集積率は14.6パーセントとなっております。
また、2の目標と3の実績ですが、令和15年度には、埼玉県が「農業経営基盤の強化の促進に関する基本方針」において掲げている効率的かつ安定的な農業経営が地域における農用地の利用に占める面積のシェアの目標値である56パーセントを達成できるように、令和7年度の農地の集積目標として新規集積面積を15.62ヘクタールに設定し、年度末には59.78ヘクタールに達し、集積率が19.8パーセントとなるよう目標を掲げておりましたが、実績は、認定農業者ひとりひとりの農地台帳を精査した結果、ほとんどの経営体で農地面積の増減が生じたため、令和7年度の新規集積面積がマイナス2.46ヘクタールとなり、目標に対して69.7パーセントの達成状況となりました。
なお、点検結果につきましては、ご覧のとおりでございます。
続きまして、2ページから3ページにかけての1遊休農地の発生防止・解消の現状につきましては、令和6年9月に実施した農地利用状況調査により判明した遊休農地の状況ということで、1号遊休農地面積1.12ヘクタール全てが緑区分でございました。
また、2の遊休農地の解消の目標につきましては、緑区分の遊休農地面積2.3ヘクタールの5分の1となる0.46ヘクタールとしましたが、3の解消実績面積が0ヘクタールとなり、目標に対する達成状況もゼロ%となりました。
4の遊休農地関係のその他につきましては、農地の利用状況調査の実施時期は令和7年9月、調査結果のとりまとめは令和7年11月に実施いたしまして、定例会において委員の皆様にご報告させていただいたところでございます。
調査結果につきましては、1号遊休農地の面積が1.13ヘクタール、うち緑区分の遊休農地が同じく1.13ヘクタール、黄区分は0ヘクタールでございました。
遊休農地の所有者に対しましては、令和7年12月に農地の意向調査を実施しておりまして、令和8年1月に結果を取りまとめいたしました。なお、点検結果につきましては、ご覧のとおりでございます。
次に、3ページから4ページにかけて、1の新規参入の促進につきましては、令和4年度から令和6年度までは0経営体というのが現状でございまして、2と3の令和2年度から令和4年度までの過去3年度間の農地の権利移動面積の平均1.13ヘクタールの1割以上に当たる0.12ヘクタールを新規参入者に向けて公表すると目標を立てておりましたが、実績はゼロでございました。
なお、点検結果につきましては、ご覧のとおりでございます。
続きまして、最適化活動の強化月間の1につきましては、7月、9月、11月の年3回、表のとおり目標を設定したところ、2の実績に示すとおり目標を達成することができました。
なお、強化月間の活動結果につきましては、表のとおりでございます。
次に、5ページの新規参入相談会への参加の1目標と2実績につきましては、推進委員2人で7月に開催される新・農業人フェアに参加するという目標を設定しましたが、実際には、2月11日に開催されました新・農業人フェアに推進委員2名が出席して、講演会等への参加と全国の各自治体が設置する相談ブースの状況を確認してまいりました。
次に、推進委員等の点検・評価の結果につきましては、目標に対して期待どおりの結果が得られたということで、締め括らせていただきました。
最後に、6ページの農業委員会の事務の実施状況につきましては、1の総会の開催実績が11回。
2の農地法第3条に基づく許可事務につきましては、1年間の処理件数が5件で全て許可いたしました。標準処理期間は、申請書の受理から20日で、平均処理期間も20日でございました。総会開催日及び申請書締切日の公表は、市のホームページにおいて、それぞれ毎月25日前後と10日前後というように掲載しております。
3の農地転用に関する事務として許可案件についてでございますが、申請を受け付けたものは23件でしたが、そのうち3件が取下げとなり、埼玉県知事へ意見を付して進達した1年間の処理件数は20件で全て許可となりました。標準処理期間は、申請書の受理から40日で、平均処理期間も40日でございました。
4の違反転用への対応につきましては、発生件数がゼロでございました。
説明は以上でございます。
議長:本議案につきましては、令和7年度に設定した「最適化活動の目標」に対しての実績が示された内容となっておりますので、特段問題となる点は見受けられないと思いますが、ただいまの事務局の説明について、発言のある方は挙手をお願いいたします。
委員:(質問、意見なし)
議長:「なし」と認めます。それでは、採決いたします。
議案第22号「令和7年度農業委員会の農地利用の最適化の推進の状況その他の事務の実施状況の公表について」を原案のとおりに決定することに賛成の方は挙手をお願いいたします。
委員:(委員全員挙手)
議長:全会一致をもちまして、議案第22号は、原案のとおり決定いたしました。
本日の会議日程は全部終了いたしました。
慎重な審議をいただきましてありがとうございました。
続きまして、事務局から先月ご審議いただいた議案第19号申請番号1番についての質問事項について報告がございます。
事務局:4月定例会において、議案第19号の農用地利用集積等促進計画の決定について三上委員からご質問のありましたことについて回答をさせていただきます。
ご質問の内容といたしましては、土地の所在が菅沢■■■■■■番外2筆で、土地の貸付人がAさん及びBさん、借受人はCさんの案件につきまして、農地にどのようなルートで出入りが行われるのかというものでございました。 営農予定者でありますC氏に確認したところ、清瀬市方面からあたご裏橋を渡ってすぐ左手にあるDさんとEさんの家の間にある通路を通って、軽トラックで農地へ出入りする予定であるとのことでございました。
この通路はBさんやFさん所有の土地であるため、出入りに当たっては土地所有者等への説明や同意を得るようC氏に促す予定でございます。
説明は以上です。
議長:ただいまの事務局の説明について、発言のある方は挙手をお願いいたします。
委員:(意見、質問なし)
議長:次回の定例会は、6月24日水曜日午前10時に開催を予定しています。
以上をもちまして、第5回定例農業委員会を閉会いたします。