令和6年1月24日に開催した小・中学生と市長との懇談会（第三中学校）

　第三中学校生徒会1～2年生と市長との懇談会の概要を紹介します。

実施日

　令和6年1月24日（水曜日）

対象児童生徒

　第三中学校　生徒会1～2年生

懇談のテーマ

　「どのようなPRをすると、新座市の魅力が多くの人に伝わると思いますか？」

懇談の概要

1　祭りについて

彩夏祭のような市外からも人が集まるおまつりをする。花火をあげるなど大々的なものを開催する。
また、お祭りの中で屋台を楽しみに来場する人が多いというデータ（東北地方のアンケート）があったため、屋台を多く出してPRする。

2　ゾウキリンスタンプについて

公式ラインを作り、お友達登録をしたら、ゾウキリンスタンプを無料配布する。そうすれば、有料スタンプには手が出ない小学生～中学生などもゾウキリンスタンプを拡散でき、LINEを使う様々な世代の人にPRできる。

3　新座の施設の充実について

• 　大きな病院・市民プール・ショッピングモールなどを作り、他市からもたくさんの人に来てもらう。
• 　登下校で暗い道（馬場の業務スーパー付近・妙音沢近く）に街灯を増やして、「安全の街新座」を広める。

市長の回答

　全体的によく調べられていて素晴らしいです。お祭りのアンケートについて、屋台を目的に来る方が多いという結果が面白い結果だと思いました。柳瀬川のふれあい祭りや、提案のあった大江戸新座祭りを引き続き盛り上げていけたらと思います。
　また、ゾウキリンのスタンプについて、確かに生徒の皆さんが購入するには高いと思います。権利の問題もありますが、御提案のように期間限定で出来ないか検討していけたらと思います。
　さらに、新座市の施設について御提案を頂きました。病院やショッピングモールなど、新座市には規模の大きいものは現在ありませんが、民間の会社に新座市に来てもらえるように働きかけるために、皆さんの意見を参考にさせていただきます。
　これから先、もっと新座を好きになって、将来新座市を作っていく大人の一員として頑張っていただけたらと思います。