開催日時
令和4年6月23日(木曜日)
午後6時から午後6時35分まで
開催場所
本庁舎5階 全員協議会室及び第1委員会室
出席委員
星野敦子(会長)、原田晃樹(副会長)、坪原紳二、高橋遼太、村上俊之、赤川治男、山野辺範一、石井英子、高野光雄、伊藤まり子、納谷眞、内藤幸代、津川清美、鎌田万葉、杉山菫、森倖奈 全16名
事務局職員
総合政策部長 永尾郁夫、総合政策部副部長 増田順子、政策課長 加藤智之、政策課副課長兼係長 長瀬大輔、政策係主任 河東竜太、主事 石郷久美歩
会議内容
- 開会
- 「基本構想の推進のために」の修正について
- 答申書案について
- 閉会
会議資料
- スライド説明資料 (別ウィンドウ・PDFファイル・213KB)
- 【資料1】「基本構想の推進のために」の修正案について (別ウィンドウ・PDFファイル・174KB)
- 【資料2】答申書(案) (別ウィンドウ・PDFファイル・206KB)
- 【資料3】新旧対照表及び主な意見一覧表 (別ウィンドウ・PDFファイル・310KB)
欠席委員
委員 刈田友枝
傍聴
3名
審議の内容(審議経過、結論等)
1 開会
午後6時開会
2 「基本構想の推進のために」の修正について
(1)事務局説明
(2)審議経過
(3)審議結果
- 「基本構想の推進のために」の修正について、事務局案のとおりとしてよいか。
→ 委員了承
3 答申書案について
(1)事務局説明
- 【資料2】及び【資料3】に基づき、事務局から概要説明を行った。
(2)審議経過(・は委員の発言を、→は市の発言を表す。)
- 資料2について、4点目の〇に「情報が拡散されるよう」とあるが、拡散という文言にネガティブな印象を受ける。制御を失っているように捉えられかねない。「情報が広く共有される」等表現を変更した方がよいのではないか。
- 「情報が周知される」はいかがか。
- 「広く周知される」はいかがか。
- (会長)文言の修正については、会長、副会長に一任いただき、事務局と調整しながら対応することとしたい。
- 「拡散」という言葉に対してネガティブな印象を持つ人もいることなど、計画策定に当たっては一つ一つの言葉に気を付け、受け取る人に配慮した言葉を選んでいく必要があると考える。
- 西日本豪雨で被災した際、行政と市民がうまく連携できなかった中で、長期にわたって避難所生活となったことや、水道が使用できなかったということがあり、災害対応や災害時の連携方法について高い関心を持っている。この新座市の地域の方々が安心して暮らすことができるまちになるとよいという視点で会議に参加させていただいた。
- 審議会での意見を踏まえ、理想のまちに向かっていくための基本構想が作られたため、今後、この計画に基づき新座市が良い方向に変わっていくことが楽しみである。
- 様々な意見が反映され、まちが作られていくことを実感した。
- 資料3の1ページ目「安全・安心なまちをつくる」において、「ソフト・ハード両面での」との記載があるが、市民にはなじみのない文言であると考える。子どもや高齢者にも分かりやすい文言とした方がよいと考える。
- 答申書は外部の方も閲覧できる状態になるものか。
仮に見ることができるようになるのであれば、資料2の1ページにある「私達」について、市としてのルールがあれば別だが、見づらいので、「私たち」の方がよいのではないか。
→ 答申書は外部の方も閲覧できるようにするものである。
文言の修正については、会長からあったように会長及び副会長と調整の上、決定させていただく。
- 資料2に「基本計画策定に当たっての附帯意見を付すとともに」とあるが資料3を添付するものか。
→ そのとおりである。
- 資料2において、特に期待すべき基本的事項を「○」の項目で記載しているが、資料3においても「○」で施策領域の項目立てをしており、関連があると捉えられる懸念があるため、表記について修正した方がよいのではないか。
→ 第4次新座市基本構想総合振興計画の策定時に審議会から頂いた答申の中で、基本的な方針として挙げられた4点の文頭の表記については、「1、2、3、4」と数字で記載していた。今回については、数字で挙げることで、5点の優先順位付けをしているように見られることを避けるため、「〇」としたものである。
ここの表記についても、会長、副会長と調整しながら決定させていただく。
4 閉会
午後6時35分閉会
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