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市章、市の木・市の花
市章
新座のニとザをロゴタイプによって構成し、円の中心に向かって伸びている線はカナ文字のザを強烈に構造化し、無限にむかう新座市の可能性と発展を意味しています。
昭和45年11月14日制定
市の木 モミジ
モミジは市内に多くみられ、四季を通じて豊かな趣をそえており、古くは平林寺の参道や川越街道にトンネル状をなしていました。また、かつての国定教科書の「野火止用水」の中にも記載がみられます。特に平林寺境内のモミジは市民の誇りとして愛着を集めています。庭木としても親しまれ、緑化推進にも役立つなどから市の木に定めました。
昭和52年11月1日制定
市の花 コブシ
コブシは市内の黒目川や野火止用水のほとり、屋敷林・雑木林などに多くみられます。清そで素朴な花は美しく、春を告げる花として古くから住民に親しまれた花です。また、コブシは拳(こぶし)として団結にも通じ、市民の連帯感の象徴にもなるところから市の花に定めました。
昭和52年11月1日制定