ペットは最後まで愛情をもって飼いましょう
印刷用ページを表示する 掲載日:2023年9月13日更新
ペットは最後まで愛情をもって飼いましょう。
愛情をもって終生飼養しましょう。
終生飼養とは、動物を飼う者として、動物がその命を終えるまで適切に飼養することです。
人にもペットにも寿命があります。犬や猫の平均寿命は14、5歳といわれています。 ペットが介護を必要とすることも、人が老いとともに、適切に飼うことが難しくなることもありえます。飼えなくなったとき、預けられる人がいるのかなど、もしもの備えはできるでしょうか。現在、すでに飼っていて困っている飼い主の方は、ひとりで抱え込まずに、獣医師や飼い主仲間など身近な人に相談しましょう。ペットも飼い主も年を重ねると体力や生活習慣に変化が生じますが、愛情をもって終生飼養しましょう。
※環境省では、高齢ペットとシルバー世代の暮らし方についてのパンフレットを作成しています(パンフレットはこちら )。