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住宅用火災警報器の設置・点検をしましょう!
住宅用火災警報器の設置・点検をしましょう!
住宅用火災警報器は、火災により発生する煙や熱を感知し、音声や警報音により火災の発生を知らせてくれる機器です。
平成16年に消防法が改正され、戸建てを含むすべての住宅を対象に住宅用火災警報器の設置が義務付けられました。
定期的にほこりを取り除いたり、住宅用火災警報器が鳴動するか点検しましょう。
点検時に、電池切れと思われたら、早めの交換をお勧めいたします。
機器本体の交換は、機器に交換時期を明記したシールが貼ってあるか、「ピー」という音などで交換時期を知らせます。
なお、交換時期としては、機器を設置してから、おおむね10年であることから、ご自宅の住宅用火災警報器を今一度確認しましょう。
また、埼玉県HPや埼玉県南西部消防局HPもご参照ください。