本文
侵入窃盗（空き巣等）に遭わないために
侵入窃盗（空き巣等）にご注意ください！！！
市内でも侵入窃盗被害は発生しています
侵入窃盗は鍵が掛けられていない玄関や窓、ガラス破りによる侵入が多く、在宅中でも侵入窃盗の被害に遭う可能性があります。
【主な手口】
〇空き巣・・・・家人が留守の家に侵入
〇忍び込み・・・家人が就寝中の家に侵入
〇居空き・・・・家人が在宅中の家に侵入
などです。
防犯対策
侵入窃盗被害に遭わないために、事前に対策をしておくことが重要です。
窓の防犯対策の例
補助錠の取り付け
補助錠を取り付けることで、窓からの侵入を防ぎます。
様々なタイプの補助錠が販売されていますので、取り付けをする窓の形状に合わせたものを購入するようにしてください。
防犯フィルムの貼り付け
防犯フィルムを貼ることで、窓の防犯性能が高くなります。
窓ガラス自体の交換をする必要はなく、作業も比較的簡単なため、手軽に取り入れることができる防犯対策グッズです。
防犯性能の高い建物部品（CP部品）への交換
CP部品は、侵入に5分以上耐える優れた性能をもった安全・安心な建物部品のことを言います。
防犯性能の高いドア、窓、シャッターなど様々な商品があります。交換をされる場合は、CPマークの製品の購入をご検討ください。
ドアの防犯対策の例
補助錠の取り付け
補助錠を取り付けることで、ドアからの侵入を防ぎます。
様々なタイプの補助錠が販売されていますので、取り付けをするドアの形状に合わせたものを購入するようにしてください。
ドアガードプレートの取り付け
ドアとドア枠との隙間を埋め、こじ開けによる侵入を防ぎます。
ドアの厚みなど取り付けをするドアの形状に合わせたものを購入するようにしてください。
防犯性能の高い建物部品（CP部品）への交換
CP部品は、侵入に5分以上耐える優れた性能をもった安全・安心な建物部品のことを言います。
防犯性能の高いドア、窓、シャッターなど様々な商品があります。交換をされる場合は、CPマークの製品の購入をご検討ください。
外回りの防犯対策の例
センサー付きライトの取り付け
人の動きを感知するセンサーが付いたライトを取り付けることで、侵入者が近寄りにくい住宅となり、防犯意識の高さをアピールすることにもつながります。
敷地内に砂利を敷く
侵入者は音が出ることを嫌う傾向にあるため、敷地内に砂利を敷くことは効果的です。
カメラ付きインターホンの設置
業者を装って侵入を図る者もいます。訪問者を屋内で確認し、インターホン越しでの対応も可能となります。
参考 防犯対策に関するホームページ
侵入窃盗（空き巣等）を防ぐために
侵入窃盗（空き巣など）の被害に遭うと、金品を盗まれるだけでなく、「自宅に見知らぬ者が侵入した」という精神的なショックを受けることにもなります。
普段から防犯対策を心掛けることが大切です。
●在宅時・不在時を問わず、戸締りは確実に行いましょう。
●わずかな時間の外出でも戸締りは行いましょう。
●窓は防犯ガラスや防犯フィルムを貼ったり、丈夫な格子をつけることも効果的です。
●家の周囲の塀や生け垣などは見通しを良くしましょう。
●窓や2階へ登る足場になるもの（室外機や物置等）に注意しましょう。
●ドアはサムターンカバー（ドアの内側にある施錠部分を覆うカバー）を付けるなどドアの対策強化も効果的です。
●庭に砂利を敷いたり、夜間のセンサーライトを設置して侵入者が分かるようにすることも効果的です。
●侵入者は、「近所付き合いがよく、連帯感のある住宅街」を嫌う傾向にあります。普段から近所の人同士であいさつを交わすなど、近所付き合いを大切にすることが犯罪に強い地域につながります。
