本文
新座市消防団協力事業所表示制度
消防団協力事業所表示制度
全国的な消防団員の減少、被雇用者率の増加といった状況を鑑みて、消防庁が平成18年度に構築した制度です。
消防団員の採用や消防団活動への協力・支援などが認められる事業所を自治体が社会貢献として認定することで、事業所の信頼性の向上、地域防災体制の一層の充実を図ることを目的としています。
消防団協力事業所として認定された事業所は、交付された表示証を当該事業所に表示することにより、広く公表することができます。
本制度は全ての自治体に導入が呼びかけられており、本市では平成29年5月に表示制度を導入しました。
是非、多くの事業所のみなさまの参加をお待ちしております。
認定基準
従業員が消防団員として2人以上入団している事業所等が次のいずれかに該当する場合、消防団協力事業所に認定されます。
- 従業員の消防団活動について積極的に配慮している事業所等
- 災害時等に事業所等の資機材等を消防団に提供するなど協力をしている事業所等
- その他消防団活動に協力することにより、地域の消防防災体制の充実強化に寄与しているなど、市長が特に優良と認める事業所等
申請方法
消防団協力事業所としての認定及び消防団協力事業所表示証の交付を受けようとする事業所等は、新座市危機管理室までご連絡ください。
新座市消防団協力事業所表示申請書(様式第1号)にて申請いただきます。