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防犯機能付き電話機等の購入費を補助します。
近年増加している不審電話や特殊詐欺被害を防ぐため、自動警告・録音機能付きの固定電話機などを購入・設置した方に対し、購入費の一部を補助します。
※申請受付は先着順です。予算がなくなり次第、受付を終了します。
対象者
新座市に住民登録があり、その住所地に対象機器を新たに設置した方(1世帯につき1台限り)
※令和4年度に同事業の補助交付を受けた方は対象外です。
対象機器
以下のすべてを満たす固定電話機または固定電話機に取り付ける機器
(1)着信音が鳴る前に自動で相手に通話を録音することを伝える警告音声が流れる
(2)自動的に通話内容を録音する
(3)令和6年5月1日から令和7年1月31日までに購入・設置した新品の機器
※ 迷惑電話を防止する機能が付いた機種でも、上記(1)と(2)の機能がない場合、補助対象になりませんのでご注意ください。
例えば、着信音が鳴った後にボタンを押すと、相手に名前を確認するメッセージを流す機能や、ボタンを押すと録音を開始する機能を備えた機種がありますが、自動で警告音声を流したり、自動で録音する機能が付いていないので、補助対象にはなりません。
・補助対象機種(例)一覧表 (別ウィンドウ・PDFファイル・369KB)
※型番・品番は変更となる場合がありますので、補助の対象となる機能が付いているかどうか、購入店や取扱説明書でよく確認してください。
補助額・上限額
補助額(機器購入価格×0.8)と上限額15,000円のいずれか低い額を補助します。
※1,000円未満の端数切捨て
※工事費や部品代、サービス料等は対象外です。
補助額
機器購入価格の5分の4の額
※機器購入価格×0.8の額
上限額
15,000円
計算例
・22,000円の固定電話機 22,000円×0.8=17,600円 → (上限額)15,000円補助
・11,000円の機器 11,000円×0.8=8,800円 → (800円は切り捨て)8,000円補助
申請期間
令和6年5月1日~令和7年2月14日(必着)
※申請受付は先着順です。予算がなくなり次第、受付を終了します。
手続きの流れ
1.購入・設置
以下2点の機能が備わった対象機器を購入後、機能が作動するように申請者宅に設置してください。
(1)着信音が鳴る前に自動で相手に通話を録音することを伝える警告音声が流れる
(2)自動的に通話内容を録音する
※ 迷惑電話を防止する機能が付いた機種でも、上記(1)と(2)の機能がない場合、補助対象になりませんのでご注意ください。
例えば、着信音が鳴った後にボタンを押すと、相手に名前を確認するメッセージを流す機能や、ボタンを押すと録音を開始する機能を備えた機種がありますが、自動で警告音声を流したり、自動で録音する機能が付いていないので、補助対象にはなりません。
※機能の設定をしない場合、交付決定はできませんので、必ず設定してください。
2. 申請(郵送もしくは電子申請)
郵送申請
以下の申請書と必要書類⑴~⑶を揃えて郵送で申請してください。
申請書ダウンロード
・新座市詐欺被害防止のための電話機等購入費補助金交付申請書 (別ウィンドウ・Wordファイル・77KB)
※PDFはこちら:新座市詐欺被害防止のための電話機等購入費補助金交付申請書 (別ウィンドウ・PDFファイル・234KB)
※記入例:(記入例)新座市詐欺被害防止のための電話機等購入費補助金交付申請書 (別ウィンドウ・PDFファイル・322KB)
必要書類
⑴領収書やレシートの写し(日付、金額、商品名、販売店が記載された書類)
⑵保証書の写し(型番や品番が記載された書類)
⑶振込先口座が確認できるものの写し(通帳の見開き部分やキャッシュカード)
郵送先
〒352-8623 新座市野火止1-1-1
新座市役所 産業振興課 (詐欺被害防止のための電話機等購入費補助金担当)
電子申請
新座市電子申請・届出サービスから申請してください。
注意点
・交付申請には領収書や保証書等が必要です。書類が揃っていない場合は受付ができません。
・店舗等のポイントやクーポンでの支払い分は補助対象金額に含みません。
☆チラシ
新座市詐欺被害防止のための電話機等購入費補助金チラシ (別ウィンドウ・PDFファイル・1.88MB)
※チラシ兼申請書の設置や周知に御協力いただける家電販売店様がいらっしゃいましたら、御連絡ください。