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農業者の皆様へ 住宅地等における農薬使用について

ページID:0055646 更新日:2017年3月8日更新 印刷ページ表示

住宅地等における農薬の使用について

住宅地・学校等の近くで農薬を使用する際は、十分な配慮をしましょう。

農薬は適正に使用し、危被害防止に努めましょう。

農薬飛散による被害の発生を防ぐために、以下の点を遵守してください。

農薬使用の回数と量を減らしましょう。

●病害虫や雑草の早期発見に努めましょう。

●定期的な農薬散布はやめましょう。

●栽培前に、病害虫に強い作物や樹木、品種を検討しましょう。

●連作を避け、適切な土作りや施肥を実施しましょう。

●害虫捕殺や被害部分の除去などの防除を優先して行いましょう。

農薬を使用する場合に守るべきこと

●周囲へ飛散しない農薬を選びましょう。

●農薬の飛散防止に最大限の配慮をしましょう。

●農薬はラベルに記載された内容に従って使いましょう。

●事前に十分な周知を行いましょう。

●散布区域に人が入らないよう対策を講じましょう。

●農薬の使用履歴を記録し、保管しましょう。

●むやみな農薬の現地混用はやめましょう。

農薬は適正に管理しましょう

●鍵のかかる保管庫等で管理し、定期的に量を把握し記録しましょう。

●廃棄する場合は許可を受けた業者に委託するなど、適正に処分しましょう。

なお、詳細については、埼玉県のHPを御覧ください。

https://www.pref.saitama.lg.jp/a0907/nb/jyuutakuti-nouyaku.html