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公立保育園の給食で、友好(姉妹)都市のメニューを提供しました!
令和4年度は、新座市が中華人民共和国済源市と友好都市提携を締結して20周年、
フィンランド共和国ユヴァスキュラ市と友好姉妹都市提携を締結して25周年の年でした。
また、令和5年度はドイツ連邦共和国ノイルッピン市と友好姉妹都市提携を締結して20周年になります。
これを記念して、市民の皆様に友好(姉妹)都市を知っていただき関心を持っていただけるよう、公立保育園の給食でそれぞれの国にちなんだ料理を提供しました。
実際に公立保育園で提供した給食や先生たちの取組を紹介します。
令和5年(2023年)度
ドイツ料理(第一保育園)
ドイツ語の挨拶、ソーセージとフランクフルトの違い、ドイツの民謡など、歌やクイズを交えながら「ドイツ連邦共和国」について勉強しました。
給食にはポトフ、おやつにはジャーマンポテトを食べて、ドイツへの理解を深めた子どもたちです。
ポトフ
ジャーマンポテト
令和4年(2022年)度
中華料理(第二保育園)
普段からも給食で提供していて、日本でも馴染みの料理が多い中華料理。
友好都市提携締結20周年を迎えた令和4年度も、このようなメニューを提供しました。
中華丼
ミートローフ
フィンランド料理(第一保育園)
フィンランドってどこ? フィンランドでよく食べられている食品はなに?
保育園児にとってあまり馴染みのない「フィンランド共和国」について、先生たちが一生懸命教えました。
クイズも交えながら、楽しくお勉強した後は、フィンランドでよく食べられている鮭を使ったクリームシチュー
(ロヒケイット)を提供しました。
鮭のクリームシチュー(ロヒケイット)