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第2次新座市配偶者等からの暴力防止及び被害者支援基本計画
ドメスティック・バイオレンス(以下「DV」という。)は、配偶者や恋人等の親密な関係にあるパートナー又はパートナーであった人から振るわれる暴力のことです。DVは、個人の尊厳を傷つけ、犯罪となる行為をも含む重大な人権侵害です。
そして、その多くが外部からの発見が困難な家庭内で行われるため、潜在化しやすい傾向があり、また、加害者に罪の意識が薄いため、周囲も気付かないうちに暴力がエスカレートし、被害が深刻化しやすい傾向があります。
本市では、平成24年に「新座市配偶者等からの暴力防止及び被害者支援基本計画」を策定し、DVの根絶に向け、これまで各種の施策を積極的に推進してきましたが、この計画の計画期間が平成28年度末で満了することに伴い、この度、「第2次新座市配偶者等からの暴力防止及び被害者支援基本計画」を策定しました。
この計画に基づき、DVの防止から被害者の保護、自立支援に至るまで切れ目のない施策を推進するとともに、関係機関や民間支援団体とも連携し、配偶者等からの暴力のない安心で安全なまちづくりをより一層推進してまいります。
分割ダウンロード
表紙・はじめに・目次 (別ウィンドウ・PDFファイル・275KB)
第1章 計画の概要 (別ウィンドウ・PDFファイル・227KB)
第2章 DVをめぐる現状 (別ウィンドウ・PDFファイル・404KB)
第3章 計画の内容 (別ウィンドウ・PDFファイル・327KB)
資料編・裏表紙 (別ウィンドウ・PDFファイル・1.08MB)