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「パープルリボンパネル展」を開催しました

印刷用ページを表示する 掲載日:2022年11月29日更新

 令和4年11月15日から22日まで、市役所第二庁舎1階市民ギャラリー1で「パープルリボンパネル展」を開催しました。 
 期間中は、
新座市のDVに関する取組を簡潔にまとめたパネルや、DV被害者と加害者の関係性や心理状態を説明するパネル、DV相談窓口を紹介するパネルを展示しました。
 また、埼玉県男女共同参画センターがパープルリボンキャンペーンとして実施する「パープルリボンタペストリー」を掲示し、パープルリボンの制作スペースを設置。女性に対する暴力根絶を願って、来場者にはパープルリボンを作成し、タペストリーのポケットに入れていただきました。
 さらに、今回初めての試みとして、十文字学園女子大学と協同し、情報デザイン学部デザイン学科川瀬ゼミの生徒の皆様が作成した、DV・性暴力に関するパネル作品の展示も行いました。                                                                                                                                                 

【パープルリボンとは】 女性に対する暴力根絶の象徴です。

【DVとは】 配偶者や恋人等親密な関係にあるパートナーから振るわれる暴力(身体的暴力だけでなく、相手の心を傷つける精神的暴力、性的暴力等、経済的暴力等様々な形態を含む。)をいい、個人の尊厳を傷つけ、犯罪となる行為をも含む重大な人権侵害です。

【デートDVとは】 配偶者や恋人など親密な関係で起こる暴力のうち、若年者に起こる交際相手からの暴力を、一般的にデートDVと呼びます。

【性暴力とは】 相手の望まない性的行為をいいます。性暴力は性別や年齢にかかわらず起こります。

 

<会場の様子>

                 
          ゾウキリンとギャラリー正面  学生パネル作品

          学生パネル作品2  パネル1

 

          タペストリー