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新座市安心・安全地域見守り活動に関する協定
新座市では、高齢者や障がいのある方等が住み慣れた地域で、安心していつまでも暮らし続けることができるよう、市と事業者との間で「新座市安心・安全地域見守り活動に関する協定」を締結しています。
協定の締結により、従来の地域における見守り活動に加え、事業者による地域の見守りの目を増やすことができ、異変等を発見した際には、迅速に安否確認と必要に応じた対応ができるよう、連携体制を構築しています。
活動内容
協定を締結した事業者は、訪問や配達など業務活動中に異変等を発見した場合、必要に応じて市に情報を提供します。
また、緊急を要する場合は速やかに消防署や警察署に通報をします。
情報提供を受けた市や消防署・警察署では、関係機関と連携して、迅速に対応します。
異変等の例
〇新聞や配達物が、郵便受けにあふれている。
〇日中にカーテンが閉じたままになっている。
〇日中に電灯がついたままになっている。
〇日中に雨戸が閉まったままになっている。
〇何日も同じ洗濯物が干したままになっている。
〇異臭がする。 など
協定の締結先
新座市が協定を締結している事業所は、新座市見守り協定先一覧 (別ウィンドウ・PDFファイル・208KB)からご覧いただけます。
協力事業者の募集
高齢者等の見守りに御協力いただける民間事業者を募集しています。
御協力いただける場合は福祉政策課に御連絡ください