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社会を明るくする運動 朝霞地区大会(開催終了)

ページID:0130842 更新日:2023年7月31日更新 印刷ページ表示

第73回社会を明るくする運動 朝霞地区大会(開催終了)

 新座市内の保護司が所属する「朝霞地区保護司会」では、社会を明るくする運動を広めるために、4年に1回大会を開催しています。今回は元マラソン選手で、現在はスポーツジャーナリストとして活躍する 増田明美氏 を講演者に迎え、大会を盛り上げます。

開催時の様子(第73回、令和5年度)

 令和5年7月21日に予定されていた「第73回社会を明るくする運動 朝霞地区大会」は、青空が広がる夏らしいお天気の中、無事に開催されました。
 講演者である増田明美氏は、軽快なお話しぶりで来場者とのコミュニケーションを図るなど、和やかな雰囲気で講演が進みました。講演終了後には、和光市立大和中学校の生徒たちが、ダンスを交えた演奏を披露するなど、盛況のうちに幕を閉じました。

★講演の様子
講演1講演2
★当日の様子
当日1当日2

日時 

令和5年7月21日(金曜日)午後1時~午後3時30分

場所

和光市民文化センター(サンアゼリア) 大ホール ※座席数1286席

アクセス

公共交通機関をご利用ください。

主催、共催、後援

主催:埼玉県更生保護観察協会朝霞支部、朝霞地区保護司会
​共催:朝霞地区BBS会、朝霞地区更生保護女性会
後援:和光市、朝霞市、志木市、新座市、各市教育委員会、各市民生委員・児童委員協議会及び各市社会福祉協議会

趣旨

 法務省が中心となって推進している「社会を明るくする運動」は、国民一人ひとりが犯罪や非行の防止と罪を犯した人たち、非行に陥った少年たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない明るい社会を築こうとする運動です。この運動は、法務省関係機関・団体等だけでなく、地方公共団体や各種民間団体の参加・協力の下、毎年7月を強調月間とし、全国的な運動として展開されており、令和5年度で第73回を迎えます。
 「社会を明るくする運動」朝霞地区大会は、この強調月間に合わせて運動の趣旨を広く市民に広め、明るい社会の実現を図ろうとする朝霞地区4市による大会です。

内容

講演

【ホール】※開場:12時30分

 〔第1部〕式典 (午後1時~午後1時30分)
      (1) 開会挨拶
      (2) 法務大臣メッセージ朗読
      (3) 大会長挨拶
      (4) 主催者挨拶
      (5) 来賓挨拶
      (6) 来賓紹介

 〔第2部〕講 演 (午後1時30分~午後2時30分)

      講師:スポーツジャーナリスト 増田 明美 氏
      演題:自分という人生の長距離ランナー
      参考:手話通訳あり

増田明美氏

  休憩(10分)

 〔第3部〕アトラクション(午後2時40分~3時)

      和光市大和中学校(吹奏楽部)
      ※ 終了後、閉会挨拶

【物品販売】

  ・CAPIC(川越少年刑務所製品)の販売

  ・福祉作業所製品の販売

開催時の様子(第69回、令和元年度)

令和元年度に開催された「第69回社会を明るくする運動 朝霞地区大会」は、志木市にあるパルシティで開催されました。講師には「夜回り先生」として有名な 水谷修氏 を招き、御講演いただきました。

挨拶会場写真会場写真

総理大臣メッセージ

「社会を明るくする運動」は、内閣総理大臣からもメッセージが寄せられています。

総理大臣メッセージ

協力団体

  (1) 各市内の大学、高校、中学校、小学校(公立・市立)
  (2) 各市社会福祉協議会
  (3) 各市民生委員・児童委員協議会
  (4) 和光市地域青少年を育てる会
  (5) 和光市青少年相談員協議会
  (6) 和光市青少年育成推進員
  (7) 和光市婦人会
  (8) 和光市PTA・保護者会連合会
  (9) 和光市自治会連合会
  (10) 和光市交通安全母の会