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東部第一圏域協議体 東1KIND(とういち かいんど)
東一協議体 (東1 KIND) からのお知らせ
生活支援体制整備事業を令和6年4月から新座市社会福祉協議会に委託したことに伴い、協議体や生活支援コーディネーターの窓口が、新座市社会福祉協議会に変更になっています。開催日程等は直接お問合せください。
東部第一圏域って?
愛称は「東1 KIND(とういちかいんど)」
東部第一圏域とは、新座市の南側、東京都練馬区と西東京市に接するエリア。「東一」の略称でお馴染みです。行政地区は、片山1~3丁目、池田1~5丁目、野寺1~5丁目、道場1・2丁目。
東一協議体の発足当初、メンバー全員で協議体の愛称を検討した結果、片山(Katayama)の「K」、池田(Ikeda)の「I」、野寺(Nodera)の「N」、道場(Doujyou)の「D」、それぞれの頭文字を合わせて「KIND(かいんど)」。これに「東一」を冠につけて、「東1 KIND(とういちかいんど)」を愛称とすることに決まりました。 英語の「KIND」には、「親切心」「優しさ」「思いやり」という意味があり、「この地域に住んで良かった!」と喜ばれるような優しさがあふれる地域づくりを目指しています。
支えあいの仕組みづくりを進めています!
住民参加型有償ボランティア組織「東1 KINDおたすけ隊」
「この地域に住んで良かった!」と喜ばれるような優しさがあふれる地域づくりを目指す東1 KINDでは、ちょっとした困りごとを近隣で支えあえる仕組み、住民参加型有償ボランティア組織「東1 KINDおたすけ隊」立ち上げようと検討を重ねてきました。
「新座市地域支え合いボランティア事業」やシルバー人材センター「ちょこっとサポート」の関係者をお招きして勉強会を開催したり、すでに活発に活動されている「新座住宅 お助け隊」を視察したりして、ようやく運営方法の概要がまとまりました。
おたすけ隊の主な活動内容は、(1)ゴミにかかわること(ゴミの分別、ゴミ出し、ゴミ当番など)、(2)買い物代行、(3)病院の診察受付順番とりに限定し、組織の規約を作成し、周知方法を検討した上で、モデル地区が決まり次第、テスト運営を開始する予定です。
今後、東1 KINDが取り組もうとする課題
(1)住民参加型有償ボランティア組織「かいんど」のモデル地区でのテスト運営
(2)東一協議体 「東1 KIND」、「かいんど」の活動周知方法
(3)「気軽に立寄れる居場所」についての協議
(4)6圏域の第2層協議体間の交流会の開催
協議体の開催
毎月第1金曜日 午後1時30分から
中央公民館
※開催日や場所は変更になる場合があります。
詳細は、新座市社会福祉協議会にお問合せください。
新座市社会福祉協議会の連絡先
社会福祉法人新座市社会福祉協議会地域福祉課
〒352-0011 新座市野火止一丁目9番63号(新座市役所第三庁舎)
開所:月曜日~金曜日(祝日、年末年始を除く)
午前8時30分~午後5時15分
電話
048-480-5706
Fax
048-481-3488