本文
後期高齢者医療健診費助成
後期高齢者医療健診費助成
対象者
新座市にお住まいの後期高齢者医療制度の被保険者(75歳以上の方、一定の障がいがある65歳以上の方)
実施期間
令和6年7月1日(月曜日)から令和7年3月31日(月曜日)まで。ただし、医療機関の休診日は除きます。
受診方法
実施医療機関に直接予約をし、健診期間中に受診してください。
健診内容
(1)質問票(服薬歴、喫煙歴など)
(2)身体計測(身長・体重・BMI)
(3)血圧測定・理学的検査(身体診察)
(4)検尿(尿糖、尿蛋白、尿潜血)
(5)血液検査(脂質検査、血糖検査、肝機能検査)
(6)心電図
(7)血清アルブミン検査(令和3年度から追加)
(8)貧血検査
(9)腎機能検査
(10)眼底検査
受診料
無料
持ち物
後期高齢者医療被保険者証、健康診査受診券
後期高齢者医療制度健康診査・人間ドック実施医療機関一覧表
マイナポータルでの健診結果の閲覧について
マイナンバーカードの健康保険証利用申込をした方については、令和3年10月21日からマイナポータルにて健診結果が閲覧できるようになりました。
詳細については、以下のホームページをご覧ください。
○マイナンバーカードの健康保険証利用申込
https://myna.go.jp/html/hokenshoriyou_top.html
○マイナポータルへの利用者登録/ログイン
https://myna.go.jp/
オンライン資格確認等システムによる保険者間の特定健診等情報の照会について
オンライン資格確認等システムを活用した特定健診等データの保険者間の引継ぎが開始されました。
これにより、埼玉県後期高齢者医療制度へ加入前の保険者より特定健診等の情報の提供を受け、継続した保健事業への活用が可能となりました。
なお、保険者間の引継ぎを希望しない場合は、不同意申請書に必要事項を記入の上、広域連合又は市町村の窓口へご提出ください。
ご注意ください!
- 「後期高齢者医療被保険者証」と「健康診査受診券」がない場合は受診できません。
- 年度の途中で75歳になった方、または転入や障がい認定などにより年度の途中で資格取得された方で、資格取得前に今年度の国民健康保険の健康診査などを受診されている場合は、今年度の後期高齢者医療制度の健康診査は受診できません。
- 転出などにより資格を喪失された場合は受診できませんので、「健康診査受診券」を長寿はつらつ課にご返却ください。
- 特別養護老人ホーム入所者、特定施設入所者、長期入院者等は健康診査対象外となります。
- 同一年度内での受診は、健康診査又は人間ドックのいずれか1回のみです。
- 健診前日の夕食は午後8時くらいまでに済ませましょう。
- 健診前日・当日について、医療機関からの指示がある場合には守りましょう。
※個人情報保護について
健診結果などの情報は医療機関又は決済代行機関を通して長寿はつらつ課で保存され、保健事業などに活用されます。取扱いや管理は、新座市個人情報保護条例に基づいて行います。ご了承の上、受診してください。