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緊急通報システム設置
緊急通報システム設置とは
居宅の電話に救助通報機を設置し、急病や事故等緊急事態時にボタンを押すと自動的に消防署に通報できる機器を貸し出します。
※ 慢性的な心疾患等の有無によって、事業の名称(緊急連絡システム又は見守り通報システム)に違いがありますが、利用できるシステムは同一です。
※ 固定電話に設置するシステムです。現時点では携帯電話に設置できません。
対象者
緊急連絡システム(慢性的な心疾患等がある方向け)
市内に住所を有し、以下⑴⑵のいずれかに該当する方
⑴ 慢性的な脳血管疾患、心疾患又は呼吸器疾患等により生命にかかわる発作等が起こる可能性があるため、日常生活を営む上で常時注意を要する状態(例:脳卒中、心臓病、喘息、糖尿病、高血圧など)であり、かつ、以下のいずれかに該当する方
ア 65歳以上のひとり暮らし
イ 世帯員の就労等により、一定時間、上記アの状態に該当する方
⑵ ひとり暮らしで1・2級の身体障がい者手帳を所持している方
見守り通報システム(慢性的な心疾患等がない方向け)
市内に住所を有し、健康状態に不安がある方で、かつ、以下のいずれかに該当する方
⑴ 65歳以上のひとり暮らし
⑵ 世帯員の就労等により、一定時間、上記アの状態に該当する方
利用料
緊急連絡システム
0円
見守り通報システム
月額500円
(※事業者による口座引き落とし)
※ 通報時の電話料、救急通報機の電気代は自己負担になります。
※ 機器破損、紛失時は弁償となります。
※ 不要となった場合は返却が必要です。返却できない場合は弁償となります。
※ 申請時に、慢性的な心疾患等がなく、「見守り通報システム」の利用者(利用者負担金あり)となった場合でも、申請後に、慢性的な心疾患等に罹患した場合、変更申請をしていただければ、慢性的な心疾患等がある方向けの「緊急連絡システム」の利用者(利用者負担金なし)に変更することができます。
利用ガイド
利用ガイドについては、下記リンク先からご確認ください。
申請
申請書類については、下記リンク先からダウンロードしてお使いください。



















