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高齢者虐待の防止について

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年8月1日更新

新座市では、平成18年4月「高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律(高齢者虐待防止法)」の施行に伴い、高齢者虐待の防止に取り組んでいます。
高齢者の方々が安心して生活するために、高齢者虐待のサインを早期に発見し、円滑な支援につなげていくことが必要です。
「これって虐待?」と思ったら、お近くの高齢者相談センター又は市役所へご連絡ください。

高齢者虐待とは

65歳以上の高齢者に対する「養護者(高齢者を養護する人)」及び「養介護施設従事者等(介護施設の職員など)」による、次のような行為です。

身体的虐待

暴力行為等で、身体に傷やあざ、痛みを与える行為や、外部との接触を意図的、継続的に遮断する行為。

具体的な例
・たたく。つねる。蹴る。火傷させる。無理やり食事を口に入れる。
・ベッドに縛りつけたり、薬を過剰に服用させたりし、身体拘束、動作抑制をする。

介護・世話の放棄・放任(ネグレクト)

意図的であるか、結果的であるかを問わず、介護や生活の世話を行っている者が、その提供を放棄又は放任し、
高齢者の生活環境や、高齢者自身の身体・精神的状態を悪化させる行為。

具体的な例
・入浴をしておらず異臭がする。髪や爪が伸び放題である。衣服や皮膚が汚れている。
・水分や食事を十分に与えられておらず、空腹を訴える。脱水症状や栄養失調の状態にある。
・室内にゴミを放置する等、劣悪な住環境の中で生活させる。
・必要とする介護・医療サービスを制限する、使わせない。

心理的虐待

 脅しや侮辱等の言語や威圧的な態度、無視、嫌がらせ等によって、精神的苦痛を与える行為。

具体的な例
・排泄の失敗を嘲笑したり、それを人前で話す等により高齢者に恥をかかせる。
・怒鳴る、ののしる、悪口を言う。
・家族や親族、友人等との団らんから排除する。

性的虐待

 本人との間で合意が形成されていない、あらゆる形態の性的な行為又はその強要。

具体的な例
・排泄の失敗に対して懲罰的に下半身を裸にして放置する。
・キス、性器への接触等を強要する。
・人前で排泄行為をさせる、おむつ交換をする。

経済的虐待

養護者又は高齢者の親族が、本人の合意なしに財産や金銭を使用し、本人の希望する金銭の使用を理由なく制限する行為。

具体的な例
・日常生活に必要な金銭を渡さない、使わせない。
・年金や預貯金を本人の意思・利益に反して使用する。
・入院や受診、介護保険サービスなどに必要な費用を支払わない。

高齢者虐待を防止するために

高齢者虐待は、家庭や施設など閉ざされた環境で起こるため、深刻な事態になって初めて周囲が気づくことがあります。
高齢者虐待を未然に防ぐために、それぞれができることを考えてみましょう。

高齢者の介護を行う養護者(家族、親族など)ができること

高齢者の介護は考える以上に大変です。
誰にも相談できずに介護の負担を抱え込むことで、気づかないうちに虐待に発展してしまう可能性もあります。
介護に疲れを感じたり、認知症の人の介護に悩んだりしたら、一人で悩まず、お近くの高齢者相談センター又は長寿支援課にご相談ください。

地域のみなさんができること

高齢者虐待の防止、早期発見には地域での協力、連携、見守りが不可欠です。
虐待を受けたと思われる高齢者を発見した場合は、お近くの高齢者相談センター又は長寿支援課にご連絡ください。

高齢者虐待についての相談・連絡窓口

高齢者相談センター
名称 所在地 電話番号
東部第一高齢者相談センター 野寺2-5-48 コーポ富士101号室 048-480-5853
東部第二高齢者相談センター 馬場1-2-35 048-480-7808
西部高齢者相談センター 野火止4-14-20 048-477-1707
西堀・新堀高齢者相談センター 新堀1-13-5 042-497-8106
南部高齢者相談センター 堀ノ内3-13-1 048-481-2162
北部第一高齢者相談センター 東北2-1-17 048-486-5011
北部第二高齢者相談センター 中野1-17-33 048-482-2953
市役所
担当課 電話番号
長寿はつらつ課 安心サポート係 048-424-9611(直通)
高齢者虐待対応電話相談
名称 受付時間 電話番号
埼玉県社会福祉協議会 権利擁護センター 月~金曜日 9時~17時

(1)048-822-1204/(2)048-822-1240