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認知症カフェ(オレンジカフェ)を開設する事業者を募集します
市では、認知症カフェ(オレンジカフェ)の開設を推進し、カフェを開催する事業者を募集しています。
認知症カフェ(オレンジカフェ)を開催してみませんか?
認知症カフェ(オレンジカフェ)とは?
認知症カフェ(オレンジカフェ)は、認知症の方やその家族の孤立を解消し、地域との繋がりを構築するために開催するものです。
気軽に立ち寄れる「カフェ」のように、認知症の方やその家族、地域に暮らす住民の誰もが参加できる場を提供し、和やかな雰囲気の中で繋がりを育むことを目的としています。
認知症カフェ(オレンジカフェ)の委託要件について
以下の開催要件に基づき認知症カフェ(オレンジカフェ)を開催する場合には、市の委託を受けることができます。(要委託契約締結)
<新座市認知症カフェ委託要件>
目的
認知症の方と家族の孤立を解消し、地域とのつながりを構築するために家族とともに気軽に立ち寄れる地域の場「認知症カフェ」を開設し、認知症の方とその家族を支援するもの。
委託する業務内容
⑴ 認知症カフェを企画・運営する。
⑵ 実施回数は年間12回とし、おおむね月1回の開催とする。
※ ただし、社会情勢等やむを得ない事情がある場合はその限りではない。
⑶ 1回に要する時間は2時間を目安とする。
⑷ 実施会場を受注者が確保することとする。
⑸ 認知症の方とその家族及び地域住民の誰もが気軽に集まれる居場所を提供する。
⑹ 認知症の方とその家族の相談に適切に対応する。
⑺ リーフレット等を準備し、認知症についての普及啓発を行う。
⑻ 利用者の負担は、飲み物代等必要最小限のものとする。
⑼ カフェ参加者の名簿を管理する。
⑽ 事故等に備え、必要と考えられる保険に加入する。
⑾ 感染症対策に努めること。
認知症カフェ(オレンジカフェ)の開催について興味・関心のある方は、以下の担当までお問合せください。