ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > くらし > 福祉・介護 > 高齢者 > 本人にとってのよりよい暮らしガイド  一足先に認知症になった私たちからあなたへ
現在地 トップページ > 分類でさがす > くらし > 福祉・介護 > 地域福祉 > 本人にとってのよりよい暮らしガイド  一足先に認知症になった私たちからあなたへ

本文

本人にとってのよりよい暮らしガイド  一足先に認知症になった私たちからあなたへ

ページID:0070047 更新日:2018年9月20日更新 印刷ページ表示

「本人にとってのよりよい暮らしガイド」一足先に認知症になった私たちからあなたへ

 「認知症」をどのようにイメージしていますか。
 認知症になると、何も分からなくなる、何もできなくなると思っていませんか。それは大きな間違いで、認知症になっても分かること、できることは沢山あります。
 認知症は特別なものではなく、誰もがなりうる病気です。
 認知症になることを過度に恐れることなく、御自分や御家族、周りの方が認知症になった時にどのように対応したら良いのかを考えるための一つの参考として、認知症の方御本人が作成したガイドブックを御紹介します。

「本人にとってのよりよい暮らしガイド」一足先に認知症になった私たちからあなたへ

このガイドは、一足先に認知症の診断を受け日々を暮らしている方々が、皆が元気になって、これからをよりよく暮らしていくヒントにしてほしい、と願って作られたものです。
 日々、悪戦苦闘しながらも、人生を楽しんでいること、色々な可能性があることを伝えてくれます。
 「せっかくの自分の人生。これからあなたが、少しでもいい日々を過ごしていけますように!」というメッセージが込められています。
 認知症は特別なものではなく、他の病気と何ら変わりないことが理解でき、御本人の思いや周囲に必要とする支援がイメージしやすい内容となっていますので、ぜひご覧下さい。
【主な内容】
1.一日も早く、スタートを切ろう
2.これからのよりよい日々のためにイメージを変えよう!
 ○ 町に出て、味方や仲間と出会おう
 ○ 何が起きて、何が必要か、自分から話してみよう
 ○ 自分にとって「大切なこと」を伝えよう
 ○ のびのびと、ゆる~く暮らそう
 ○ できないことは割り切ろう、できることを大事に
 ○ やりたいことにチャレンジ!楽しい日々を
3.あなたの応援団がまちの中にいる
4.わたしの暮らし(こんな風に暮らしています)
 ☆ わたしが大切にしたいことメモ
 ☆ わたしのよりよい日々のためのわが町の情報
[発行元]地方独立行政法人 東京都健康長寿医療センター
[発行日]平成30年3月
Adobe Reader
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)